シャーロットには5人の弟子がいる 二次創作小説 샬롯에게는다섯명의제자가있다 팬픽란

シャーロットには5人の弟子がいる 二次創作小説 SS を書いてます! 샬롯에게는다섯명의제자가있다 팬픽

シャーロットには5人の弟子がいる ルート分岐SS⑫🔞 コラボカフェイラストネタ

注意🔞※多分読んでも本国最新話のネタバレにはならないと思いますが、気になる方はbackしてください。

半分はpapagoで翻訳した韓国語です。절반은 papago로 번역한 한국어입니다.

 

 

 

ジェフリーと結婚してから一年、初めて夫婦として招待された夜会に出席するため、私はドレスに身を包んでいた。支度がほぼ終わって使用人たちが下がったあと、私は全身鏡の前に立って自分の姿を確認した。

 

黒のドレスのデコルテ部分と二の腕まではレースで誂えられていた。黒という色は暗くなりがちだが、艶やかなシルクで作られたそのドレスは金糸で鮮やかだが繊細に刺繍が施されており、まるで星を散りばめたような意匠にはむしろ黒が一際映えるようだった。

 

今夜のアクセサリーはすべて真珠で揃えられている。同色の手袋と黒のハイヒールには小さな一粒パールのブレスレットとアンクレット、ピアスは大ぶりの真珠が装飾されており、大小さまざまな真珠のネックレスが首元を飾っていた。髪は一つに緩く纏めて横に流し、黒薔薇を模した真珠の髪飾りで留められていた。

 

特にドレスに興味のない私だったが私の好みにも合う上品な装いに満足して、ショールを羽織った私は一人鏡を見ながら微笑んだ。このすべてをジェフリーが選んで指示したというのだから驚きだ。

 

そんなことを考えていたとき、急に後ろからぬっと手が伸びてきて力強い腕と暖かな体温に身体が包みこまれる。鏡の中には私の肩と腰に腕を回して抱きしめているジェフリーが映っていた。

 

なにやら得意気な表情で鏡の中の私を見つめるジェフリーを、私も鏡を通して見つめながら微笑んだ。私の腰に回したジェフリーの逞しい腕に触れ、もう片方の手でジェフリーの頬に触れる。

 

「ジェフリー? なんだ、急に」

「私の愛する妻の美しく着飾った姿が早く見たくてね」

 

相変わらずの率直な物言いに、私の頬が少し赤くなるのが鏡に映し出されていた。

 

「そ、そうか。……で? 感想は?」

 

ジェフリーに身体をもたれかけていた私の顔を覗き込むように見つめたジェフリーは、頬を染めながら至近距離で囁く。

 

「鏡に映る君も綺麗だけど……今、私の目の前にいる君はもっと綺麗だ…」

 

ジェフリーの微かな息遣いが頬を撫で、指で優しく唇をなぞられた。そのままジェフリーの唇が私の唇に重ねられる。少しずつ角度を変えながら啄むように口づけられているうちに、いつの間にか唇と身体に熱を帯び始めるのが分かったが、どうにかジェフリーから唇を離した。

 

「んっ!ジェフリーっ……そんなにしたら口紅がはげるだろう……」

 

「だってロティーの唇があまりにも艶やかな桃色に染まって、食べてほしいって言ってたから……」

 

「そんなことは言っていな……んんっ!」

 

私の抗議の声を笑いながら聞き流して更に唇を重ねてくるジェフリーの手が私の身体をまさぐるように触れてくると、いよいよ私は危機感を募らせた。

 

「ジェフリー!今は駄目だ......」

「今は...?」

 

私の身体を撫でていたジェフリーの手がピタリと止まって疑問符を投げかけてくる。

 

「当たり前だろう、これから出かけるというのに...」

「じゃあ夜会が終わったらかまわないの......?」

 

額を合わせ、微笑を浮かべながら私の目を見つめるジェフリーの艶を含んだ言葉に、思わず喉が鳴る。

 

「───まあ、前向きに検討しよう」

 

目を逸らながらやっとそう一言告げると、ジェフリーの青い瞳がパッと輝きだし、私を抱き上げた。

 

「じゃあ面倒なことは早く終わらせて帰ってこよう」

 

言質を取られたことに少しだけ後悔しながらも、そのまま部屋を出ようとするジェフリーを止めて、私は落ちた化粧を直してからジェフリーと共に夜会に出かけた。

 

· · · • • • ✤ • • • · · ·

 

煌びやかな舞踏会場に足を踏み入れた私たちだったが、華やかなパーティーに馴染みのない私にとっては壮麗なシャンデリアにもヴァイオリンの美しい旋律にも特に心が惹かれない。

 

それでも、ジェフリーに誘われるようにホールの中央に導かれ共にダンスを踊っていると、昔を思い出して少し懐かしくなる。ジェフリーの腕に身を任せて懐かしくも楽しい時間を暫し堪能した。

 

二曲ほど踊り終わったあと、何人かの貴族男性に声をかけられダンスを申し込まれる。断ることはマナーに反することは知っているが正直億劫だった。だがなぜか皆急に体調を崩して、踊ることなく去っていくので安堵して胸を撫で下ろしていた。

 

主催者に挨拶もしたし、何曲か踊ったことで役目は果たしたとばかりに、私たちは早々と会場を後にした。

 

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帰りの馬車の中で、ジェフリーは待ちかねたように私を自らの膝に後ろ向きに座らせた。首の後ろに口づけられながら、ジェフリーの唇が下降していくのを感じる。ドレスのファスナーが少しずつ下ろされて背中にジェフリーの吐息があたる。私は小さな声でジェフリーに問いかけた。

 

「おい…。何をしている」

「だって…終わったら良いってロティーが……」

「だからってなにもこんなところで…聞こえるだろ……」

「大丈夫、静かにするから…」

 

何をだ! そう叫びたいのを堪えてジェフリーが私のドレスを剝がそうとする手を必死にとめた。私の努力も空しくドレスの中に手が伸び、乳房を直に揉まれて思わず声が出そうになる。

 

「んっ…」

「ロティー…だめだよ、声出しちゃ……」

 

誰のせいだと私の顔を覗き込むジェフリーを睨むが、まったく意に介していない様子のジェフリーは私の胸の突起を摘まんで遊んでいる。しばらくされるがままにしていると、私の様子を了承と取ったのかジェフリーの手は私のショーツに伸びてきた。

 

屋敷に着くまでそこまで時間はないし、このままでは色々と後が大変なことは分かりきっている。私は後ろを向いてジェフリーを睨みつけた。

 

「......お前は使用人たちの前で私を裸にしたいのか?」

「絶対いやだ...。君のこんな姿は私にしか見せないで...」

 

ジェフリーは私のショーツを結ぶ紐にかけていた手をとめて強く私を抱きしめた。ジェフリーの独占欲を感じて小さく微笑んだ私は、腕をジェフリーの首の後ろに回して引き寄せながらジェフリーの唇に私の唇を重ねた。

 

 

 

乱れた服を直し、屋敷の前に着いたあと、馬車を降りてすぐ私を抱き上げたジェフリーは、出迎える使用人たちに目もくれずに屋敷内を靴音を響かせて速足で駆けた。

 

部屋に入るや否や、私を降ろして扉に鍵をかけたジェフリーは、焦ったように自らの手袋を口で噛んで外した捨てたあとそのまま私を壁に縫い付けて唇を塞いだ。不意打ちで唇を奪われて驚く間もなく、少し開いた隙間から舌が差し込まれる。

 

その間にもジェフリーの手は忙しなく私のドレスをたくし上げて中に侵入しようとしていた。

 

「んっ...んんんっ!!」

 

抗議しようにも唇は塞がれているため私はジェフリーの胸を強く叩いて抗議した。片方のショーツの紐は解かれ、もう片方の紐に手をかけていたジェフリーの手の動きが止まり唇は解放されたが、まるで私が悪いことをしたかのような切なげな表情のジェフリーが見つめてくる。

 

「そんな顔をしたって駄目だ。ドレスを脱いで先に風呂に入ってからだ...」

「ロティー......」

 

まるで分かってくれと言わんばかりにトラウザーズの布越しに固く立ち上がったものを押し付けてくるジェフリー。だからといってこんな所で流されてことに及んではドレスはぐちゃぐちゃになってしまう。そうなればあとでドレスを見た使用人が何と思うことか。

 

片足を大きく抱えられて耳朶を食まれながら、熱い吐息が、ショーツ越しに伝わる熱と振動がジェフリーの限界を伝えてくる。これはもう止めきれないかもしれないと内心焦っていた時、無情にもショーツの最後の紐が解かれ、少し引っ張られただけでガーターベルトをすり抜けるようにショーツは床に落ちた。

 

なぜよりにもよって防御力が皆無な下着を選んだのだと後悔したが、時すでに遅い。馬車の中と先程の愛撫で私の秘所がたっぷりと潤っていることは自分でも分かっていた。けれどジェフリーが指先で撫でるだけでその先を期待するように溢れ出す愛液を感じて、自らの浅ましさに顔に熱が集まる。

 

「ロティー......いや?...」

「あっ…ん、んっ......」

 

ジェフリーのシャツの前を力なく掴んでいる私の手はぶるぶると震えていた。ジェフリーの指がつぷりと膣内に侵入するのを感じる。ジェフリーの指はまるで私の体を知り尽くしているように動いた。いや、実際そうなのかもしれない。私の小さな反応も逃さない執拗な愛撫に、私は徐々に追い詰められていく。

 

「ジェフリー……だめだ…だめ…」

「ロティー…そんな顔で言われても説得力がないよ……」

 

その言葉のあと指を引き抜かれてしまったことで、焦燥感に顔が切なく歪んでしまう。そんな私の唇を掠めるように奪ったジェフリーは、シャツを掴んでいた私の手を優しく解き、抱えていた私の足を解放してしゃがみ込んだ。ドレスの中に隠れてしまってジェフリーが何をしているのかは分からないが、何をしようとしているのかは分かってしまい、思わず息を吞む。

 

「あっ……!」

 

流れ出した愛液は私のストッキングを汚していた。ジェフリーの舌が私の内腿に垂れた愛液を下から上に滑らせるように舐め上げる。その舌が私の敏感な部分を撫でるたびに、私の口からは勝手に熱い吐息が漏れだし、身体は火照ってさらに愛液が溢れ出す。まるで壺から溢れだした蜜を一滴も零さないと言うように吸い上げるジェフリーの行為に、足が震えてまともに立っていられなくなった私は崩れ落ちそうになるが、両足をジェフリーの肩に抱えられてしまい逃げ場がなくなってしまう。

 

「あああっ!! ジェフリー……んっ…あっ…」

 

膣内に再びジェフリーの長い指が侵入し、激しく膣内をかき回して私を悶えさせる。舌での愛撫と合わさって深い快楽に落ちた私は息を切らして窓の外を眺めていた。真っ暗な部屋の中で月明かりだけが私たちを照らしていた。

 

私の中から指を引き抜いたジェフリーは放心状態の私の両足を肩から降ろした。カチャカチャと金属音が響くが、崩れ落ちないようにジェフリーの首元に抱えつくのに必死でそれが何かを気にする余裕は私にはない。力の入らない私の片足を広げて抱えなおしたジェフリーは私の耳元で囁いた。

 

「ロティー……挿れるね…」

 

次の瞬間、指とは比べ物にならない質量と熱さを持ったモノが私を貫いた。抱えられていた足がピンと伸びた瞬間、脱げて落ちたハイヒールがカツンと鳴る音が頭の中で響く。

 

「んあっ!ああっ………」

 

これまで幾夜も身体を重ねたことで、ジェフリーを生涯の伴侶だと私の身体も認識しているのだろうか? ジェフリーの肉杭に最奥まで貫かれた瞬間、悦んで迎え入れるように愛液を溢れ出させた膣壁は収縮を繰り返し私は果ててしまった。

 

「っ……ロティー…もう達してしまった? ごめんね、もう少し付き合って」

 

ジェフリーはゆっくりと腰を揺らして私の中を探るように抜き差しを繰り返した。ドレスの衣擦れの音と濡れた吐息、粘ついた結合音が静かな部屋に響くのを感じてなぜかいけないことをしているような気持ちになる。唯一人の親友だった男と身体を重ねている。悪いことをしている訳でもないのに、その事実は昼の結婚生活とは別として時々私を妙な背徳感に陥らせた。昔の私ならジェフリーに身体を暴かれることになるなど思いもしなかっただろう。

 

他所事を考えていることが分かったのか、ジェフリーは私のもう片方の足も抱え込んで抽挿を速めた。

 

「ロティー……今は私のことだけを見て…」

「はぁ……んっ…! お前のことしか……考えていないっ!」

「本当…?うっ……ロティー、まだ君の中に居たいからあまり締め付けちゃだめだよ……」

「知らんっ……!ん、んっ…!あっ……」

 

自分の意思ではどうしようもなく、私の膣内は敏感に快楽を拾いながら蠕動を繰り返す。荒々しく私の奥深くを突き上げる肉杭を感じるたびに熱い息が漏れだし、宙で揺れていた両足はいつの間にかジェフリーの腰に絡みついていた。

 

「あっ……ふっ…やぁ……あっ……ああっ…!」

「ロティー……? 気持ちいい?」

「そんな…こと……聞くな!ばかものっ……!」

 

悪態をつく私を見て小さく微笑んだジェフリーは啄むような口づけを私に繰り返しながら呟いた。

 

「愛してるよ、ロティー……」

「ジェフリー......あ...ああっ......んんっ!」

 

それが合図になったかのように、ジェフリーは私の身体を揺さぶりながら腰をぐりぐりと何度も強く押し付けた。まるで子宮口を突き破りそうなほど奥深く吞み込んだジェフリーの肉杭が大きく脈動する。ドクドクと最奥に熱いものが注ぎ込まれた瞬間、私は膣壁が痙攣するのを感じながら快楽に身を任せるようにジェフリーの頭を掻き抱いて口づけた。

 

私の胎がジェフリーですべて満たされたのを感じる。

 

結局最後までしてしまった。髪はぐちゃぐちゃで靴も片方脱げたまま、ドレスを脱ぐ暇もなく襲われてきっと皺だらけになっているだろう。けれど不思議と心は満たされ幸福感で一杯だった。

 

一体いつからこんなに淫らな身体になってしまったのだろうと悩むときもある。ジェフリーに快楽を身体に教え込まれてから、ジェフリーのことを考える時やふとした瞬間に身体が火照り奥底が疼きだすことが増えた。その熱を鎮めるジェフリーが私の反応を見るたびに嬉しそうに笑う顔に腹が立つが、愛してしまったのだから仕方がない。

 

そう、無二の親友だったジェフリーを愛してしまった。もしかしたら親友を伴侶としたことで、お互い気づかぬうちに失ってしまったものも沢山あるのかもしれない。

 

けれど、失ったものの数を数えることよりも、生涯の伴侶となったジェフリーとこれから積み上げていく幸せの数を、一つずつゆっくりと二人で数えていきたい。深くなる口づけに酔いしれながらも、そう心から思った。

 

end

 

またまたコラボカフェでの作者様の書下ろしイラストから妄想が膨らんでやっちゃいました🤭

特に本国の最新話とは関わりはないのでネタバレではないと思いますが、ジェフリーがシャーロットをバックハグしているのをシャーロットが受け入れている感じなんですよね💘🥰 絶対身体の関係あるだろう!って雰囲気に見えて思わず突っ込みたくなりました🤣

Xユーザーのぴー助さん: 「コラボカフェのこの絵を見てたら手が勝手に🤣 書いておいてなんですがパーティーは私は想像力が貧しくて書けない😅 https://t.co/jNErh7rG4Y」 / X (twitter.com)

Twitter内の画像はBanNew様がコラボカフェで撮ってくださった画像です💝✨

 

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제프리와 결혼한 지 1년 만에 처음으로 부부로 초대된 야회에 참석하기 위해 나는 드레스를 입고 있었다.준비가 거의 끝나 하인들이 내려간 뒤 나는 전신거울 앞에 서서 내 모습을 확인했다.


검은색 드레스의 데코르테 부분과 팔뚝까지는 레이스로 맞춰져 있었다.검은 색은 어두워지기 쉬운데, 윤기나는 실크로 만든 그 드레스는 금실로 선명하지만 섬세하게 수놓아져 있어 마치 별을 흩뿌린 듯한 의장에게는 오히려 검은색이 돋보이는 듯했다.


오늘 밤 액세서리는 모두 진주로 갖추어져 있다.같은 색 장갑과 검은색 하이힐에는 작은 펄 팔찌 한 알과 발찌, 귀걸이는 큼직한 진주가 장식돼 있었고 크고 작은 진주 목걸이들이 목덜미를 장식하고 있었다.머리는 하나로 느슨하게 묶어서 옆으로 흘려보내고 흑장미를 본뜬 진주머리 장식으로 고정되어 있었다.


특히 드레스에 관심이 없는 나였지만 내 취향에도 맞는 고급스러운 옷차림에 만족해 숄을 걸친 나는 홀로 거울을 보며 미소지었다.이 모든 것을 제프리가 골라 지시했다니 놀랍다.


그런 생각을 하고 있을 때 갑자기 뒤에서 불쑥 손이 뻗어나와 힘찬 팔과 따뜻한 체온에 몸이 감싼다.거울 속에는 내 어깨와 허리에 팔을 두르고 껴안고 있는 제프리가 비치고 있었다.


뭔가 득의 양양한 표정으로 거울 속의 나를 바라보는 제프리를 나도 거울을 통해 바라보며 미소지었다.내 허리에 두른 제프리의 씩씩한 팔을 만지고 다른 한 손으로 제프리의 뺨을 만진다.


"제프리? 뭐야 갑자기"

"내 사랑하는 아내의 아름답게 차려입은 모습이 빨리 보고 싶어서요"


여전한 솔직한 말투에 내 뺨이 조금 붉어지는 것이 거울에 비춰지고 있었다.


"그래, 그래. 그래서? 소감은?"


제프리에게 몸을 기대고 있던 내 얼굴을 들여다보듯 바라본 제프리는 뺨을 물들이며 지근거리에서 속삭인다.


"거울에 비치는 너도 예쁘지만…지금 내 눈앞에 있는 너는 더 예쁘다…"


제프리의 희미한 숨결이 뺨을 어루만지고 손가락으로 부드럽게 입술을 빗댔다.그대로 제프리의 입술이 내 입술에 포개진다.조금씩 각도를 바꾸며 쪼아먹듯이 입을 맞추다 보니 어느새 입술과 몸에 열이 나기 시작하는 것을 알았지만 그럭저럭 제프리에게서 입술을 떼었다.


"음! 제프리...그렇게 하면 립스틱이 벗겨지겠지..."


"왜냐하면 로티의 입술이 너무 윤기나는 복숭아빛으로 물들어, 먹어달라고 말했기 때문에..."


"그런 말은 하지 않았군...음!"


나의 항의 소리를 웃으며 흘려듣고 더욱 입술을 포개어오는 제프리의 손이 내 몸을 더듬어오자 드디어 나는 위기감을 더했다.


"제프리! 지금은 안돼..."

"지금은...?"


내 몸을 쓰다듬던 제프리의 손이 딱 멈춰 물음표를 던져온다.


"당연하지 이제 나간다는데"

"그럼 야회가 끝나면 상관없어......?"


이마를 맞대고 미소를 지으며 내 눈을 바라보는 제프리의 윤기 어린 말에 나도 모르게 목이 메인다.


"뭐 긍정적으로 검토하자"


눈을 돌려 겨우 그렇게 한마디 하자 제프리의 푸른 눈동자가 번쩍 빛나기 시작했고, 나를 번쩍 들어올렸다.


"그럼 귀찮은 일은 빨리 끝내고 돌아오자."


언질을 받은 것에 조금만 후회하면서도 그냥 방을 나가려는 제프리를 말리고 나는 지워진 화장을 고치고 제프리와 함께 야회에 나갔다.


· · · • • • ✤ • • • · · ·


찬란한 무도회장에 발을 들여놓은 우리였지만 화려한 파티에 익숙하지 않은 나에게는 장려한 샹들리에나 바이올린의 아름다운 선율에도 특히 마음이 끌리지 않는다.


그래도 제프리의 권유로 홀 중앙에 이끌려 함께 춤을 추다 보면 옛날 생각이 나서 조금 그리워진다.제프리의 팔에 몸을 맡기고 그립지만 즐거운 시간을 잠시 즐겼다.


두 곡 정도 춤을 추고 난 뒤, 몇몇 귀족 남성이 말을 걸어 댄스를 신청받는다.거절하는 것은 매너에 어긋난다는 것을 알지만 솔직히 귀찮았다.하지만 왠지 다들 갑자기 몸이 안 좋아서 춤도 추지 않고 떠나니 안도하며 가슴을 쓸어내리고 있었다.


주최자에게 인사도 하고 몇 곡 추면서 소임은 다했다는 듯 우리는 일찌감치 행사장을 떠났다.


· · · • • • ✤ • • • · · ·


돌아오는 마차 안에서 제프리는 기다렸다는 듯이 나를 자신의 무릎에 등을 대고 앉혔다.목 뒤로 입맞으면서 제프리의 입술이 하강하는 것을 느낀다.드레스 지퍼가 조금씩 내려져 등에 제프리의 한숨이 닿는다.나는 작은 소리로 제프리에게 물었다.


"야...뭐하고 있어?"

"왜냐하면...끝났으면 좋겠다고 로티가...."

"그렇다고 아무것도 이런 곳에서... 들리잖아..."

"괜찮아 조용히 할게."


뭘 말이야! 그렇게 외치고 싶은 걸 참고 제프리가 내 드레스를 벗겨내려는 손을 필사적으로 멈추었다.나의 노력도 헛되이 드레스 안으로 손이 뻗치고 유방을 직접 주물러 나도 모르게 목소리가 나올 것 같다.


"음..."

"로티...안 돼. 소리를 내면…"


누구 때문이냐고 내 얼굴을 들여다보는 제프리를 노려보지만 전혀 개의치 않는 모습의 제프리는 내 가슴의 돌기를 잡고 놀고 있다.잠시 시키는 대로 하고 있는데, 내 모습을 승낙했는지 제프리의 손이 내 팬티에 뻗어왔다.


저택에 도착하기까지 그렇게까지 시간은 없고, 이대로라면 여러모로 뒤가 힘들다는 것은 뻔하다.나는 돌아서서 제프리를 노려보았다.


"...너는 하인들 앞에서 나를 벌거벗기고 싶니?"

"절대 싫어.너의 이런 모습은 나에게만 보여주고."


제프리는 내 팬티를 묶는 끈에 걸고 있던 손을 멈추고 강하게 나를 껴안았다.제프리의 독점욕을 느끼고 작게 미소 지은 나는 팔을 제프리의 목 뒤로 돌려 끌어당기며 제프리의 입술에 내 입술을 포갰다.





헝클어진 옷을 수선하고 저택 앞에 도착한 뒤 마차에서 내리자마자 나를 안아올린 제프리는 마중 나온 하인들에게 눈길도 주지 않은 채 저택 안을 구두소리를 울리며 빠른 걸음으로 달렸다.


방에 들어서자마자 나를 내려주고 문을 잠근 제프리는 초조한 듯 자신의 장갑을 입으로 깨물고 벗긴 뒤 그대로 나를 벽에 꿰매 입술을 다물었다.기습에 입술을 빼앗기고 놀랄 사이도 없이 살짝 벌어진 틈으로 혀가 꽂힌다.


그 사이에도 제프리의 손은 분주하게 내 드레스를 걷어 올리고 안으로 침입하려 하고 있었다.


"음...음!!"


항의하려고 해도 입술은 닫혀 있어서 나는 제프리의 가슴을 세게 두드려 항의했다.한쪽 팬티 끈은 풀리고 다른 쪽 끈에 손을 얹던 제프리의 손 움직임이 멈추고 입술은 풀려났지만 마치 내가 잘못한 것처럼 애틋한 표정의 제프리가 바라본다.


"그래봤자 소용없다.드레스를 벗고 먼저 목욕을 하고 나서다."

"로티......"


마치 알아달라는 듯이 트라우저즈 천 너머로 굳게 일어선 것을 떠밀어오는 제프리. 그렇다고 이런 곳에서 떠내려가는 것에 이르러서는 드레스는 엉망이 되고 만다.그렇게 되면 나중에 드레스를 본 하인이 뭐라고 생각할까.


한쪽 다리를 크게 벌리고 안겨 귓불을 맞으면서 뜨거운 한숨이, 팬티 너머로 전해지는 열과 진동이 제프리의 한계를 전해온다.이는 더 이상 멈출 수 없을지도 모른다고 내심 초조해하던 중 무심하게도 팬티의 마지막 끈이 풀렸고, 조금만 당겨도 가터벨트를 빠져나오듯 팬티는 바닥에 떨어졌다.


왜 하필 방어력이 전무한 속옷을 골랐다고 후회했지만 때는 이미 늦었다.마차 안과 조금 전의 애무로 내 비소가 가득 차 있다는 것은 스스로도 알고 있었다.하지만 제프리가 손끝으로 쓰다듬기만 해도 그 앞을 기대하듯 쏟아지는 애액을 느끼며 스스로의 얕음에 얼굴에 열이 모인다.


"로티......아니?..."

"아...음......"


제프리의 셔츠 앞을 힘없이 잡고 있는 내 손은 벌벌 떨고 있었다.제프리의 손가락이 탱탱하게 질 안에 침입하는 것을 느낀다.제프리의 손가락은 마치 내 몸을 다 아는 것처럼 움직였다.아니, 실제로 그런가 봐.나의 작은 반응도 놓치지 않는 집요한 애무에 나는 서서히 몰린다.


"제프리...안 돼...안 돼..."

"로티...그런 얼굴로 들어도 설득력이 없어요..."


그 말 뒤 손가락이 뽑혀 버린 것으로, 초조감에 얼굴이 애틋하고 일그러져 버린다.그런 내 입술을 스치듯 빼앗은 제프리는 셔츠를 움켜쥐고 있던 내 손을 부드럽게 풀고 안고 있던 내 다리를 풀어주며 쭈그리고 앉았다.드레스 안에 숨어 버려서 제프리가 무엇을 하고 있는지는 모르겠지만, 무엇을 하려는 것인지는 알게 되어 저도 모르게 숨을 죽인다.


"앗...!"


흘러나온 애액은 내 스타킹을 더럽히고 있었다.제프리의 혀가 내 허벅지에 드리워진 애액을 아래에서 위로 미끄러지듯 핥아 올린다.그 혀가 내 민감한 부분을 어루만질 때마다 내 입에서는 멋대로 뜨거운 한숨이 새어 나오고 몸은 화끈거려서 더욱 애액이 쏟아진다. 마치 항아리에서 쏟아져 나온 꿀을 한 방울도 흘리지 않겠다는 듯이 빨아 올리는 제프리의 행위에 다리가 떨려 제대로 서 있을 수 없게 된 나는 무너져 내릴 것 같지만 두 다리를 제프리의 어깨에 안겨 도망갈 곳이 없게 된다.


"아아악!! 제프리…음…악…"


질 안으로 다시 제프리의 긴 손가락이 침입해 격렬하게 질 안을 휘젓고 나를 괴롭힌다.혀에서의 애무와 합쳐져 깊은 쾌락에 빠진 나는 숨을 헐떡이며 창밖을 바라보고 있었다.캄캄한 방안에서 달빛만이 우리를 비추고 있었다.


내 안에서 손가락을 뽑아낸 제프리는 방심 상태인 내 두 다리를 어깨에서 내려놓았다.달그락달그락 금속음이 울리지만 무너져 내리지 않으려고 제프리의 목덜미에 껴안기 위해 안간힘을 쓰고 그것이 무엇인지 신경 쓸 여유는 내게는 없다.힘이 들지 않는 내 한쪽 다리를 벌리고 다시 끌어안은 제프리는 내 귓가에 속삭였다.


"로티...넣을께..."


다음 순간 손가락과는 비교할 수 없는 질량과 뜨거움을 가진 물건이 나를 관통했다.껴안고 있던 다리가 딱 뻗는 순간 벗겨져 떨어진 하이힐이 쿵쿵거리는 소리가 머릿속에서 울려 퍼진다.


"으악! 아악..."

 

그동안 며칠 밤이나 몸을 거듭함으로써 제프리를 평생의 반려자로 내 몸도 인식하고 있는 것일까? 제프리의 살말뚝에 끝까지 꿰뚫는 순간 반갑게 맞아들이듯 애액을 쏟아내게 했던 질벽은 수축을 거듭하며 나는 말라버렸다.

 

”헉…로티…벌써 도달해버렸어? 미안해, 조금만 더 사귀어줘."

 

제프리는 천천히 허리를 흔들며 내 안을 확인하듯 꽂기를 반복했다.드레스의 스치는 소리와 젖은 한숨, 끈적끈적한 결합음이 조용한 방에 울리는 것을 느껴 왠지 모를 일을 하고 있는 듯한 기분이 든다.단 한 명의 절친이었던 남자와 몸을 포개고 있다.나쁜 짓을 하는 것도 아닌데 그 사실은 낮 결혼생활과는 별개로 가끔 나를 묘한 배덕감에 빠지게 했다.옛날의 나라면 제프리에게 몸을 열리게 되리라고는 생각지도 못했을 것이다.

 

딴 생각을 하고 있다는 걸 알았는지 제프리는 내 다른 발도 끌어안고 추삽을 재촉했다.

 

"로티...지금은 나만 보고..."

"하...음...! 네 생각 밖에...생각하지 않아!"

"정말...? 으윽... 로티, 아직 네 안에 있고 싶으니까 너무 조이면 안돼..."

"몰라라...! 음, 음...!앗…"


내 뜻으로는 어쩔 수 없이 내 질 안은 민감하게 쾌락을 주우며 연동을 반복한다.거칠게 내 깊숙한 곳을 치켜올리는 살말뚝을 느낄 때마다 뜨거운 숨이 새어나왔고, 허공에서 흔들리던 두 다리는 어느새 제프리의 허리에 휘감겨 있었다.


"앗......후...야아...아악...!"

"로티…? 기분 좋아?"

"그런...것....묻지마! 바보같은...!"


욕하는 나를 보며 조그맣게 미소지은 제프리는 쪼아먹는 입맞춤을 내게 반복하며 중얼거렸다.


"사랑해요, 로티…"

"제프리......아...악....음!"


그것이 신호가 된 것처럼 제프리는 내 몸을 흔들며 허리를 쿵쿵거리며 몇 번이고 강하게 밀어붙였다.마치 자궁구를 뚫을 듯 깊숙히 파고든 제프리의 살말뚝이 크게 맥동한다.덕덕하고 맨 안쪽으로 뜨거운 것이 쏟아지는 순간 나는 질벽이 경련하는 것을 느끼며 쾌락에 몸을 맡기듯 제프리의 머리를 쓸어안고 입을 맞췄다.


내 태가 제프리로 다 채워진 걸 느껴.


결국 끝까지 하고 말았다.머리는 너덜너덜하고 구두도 한 짝 벗은 채 드레스를 벗을 틈도 없이 덮쳐 틀림없이 주름살투성이가 되었을 것이다.하지만 이상하게도 마음은 채워지고 행복감으로 가득찼다.

 

도대체 언제부터 이렇게 음탕한 몸이 되어버렸을까 고민할 때도 있다.제프리에게 쾌락을 몸에 가르치고 나서, 제프리를 생각할 때나 우연한 순간에 몸이 화끈거려서 깊은 곳이 쑤시기 시작하는 일이 늘었다.그 열을 가라앉히는 제프리가 내 반응을 볼 때마다 흐뭇하게 웃는 얼굴에 화가 나지만 사랑해 버렸으니 어쩔 수 없다.


그래, 둘도 없는 친한 친구였던 제프리를 사랑해 버렸어.어쩌면 친한 친구를 반려자로 삼다 보니 서로 모르게 잃어버린 것도 많이 있을지 모른다.


하지만 잃어버린 것의 수를 세는 것보다 평생 반려자가 된 제프리와 앞으로 쌓아갈 행복의 수를 하나씩 천천히 둘이서 세고 싶다.깊어지는 입맞춤에 취해 있으면서도 그렇게 진심으로 생각했다.


end


또 콜라보 카페에서의 작자님의 쓰기 일러스트에서 망상이 부풀어 버렸습니다🤭

특별히 본국의 최신화와는 관련이 없기 때문에 스포일러는 아니라고 생각합니다만, 제프리가 샬롯을 백허그하고 있는 것을 샬롯이 받아들이고 있는 느낌입니다.💘🥰절대 신체의 관계가 있겠지! 라는 분위기로 보여 무심코 파고들고 싶어졌습니다🤣

Xユーザーのぴー助さん: 「コラボカフェのこの絵を見てたら手が勝手に🤣 書いておいてなんですがパーティーは私は想像力が貧しくて書けない😅 https://t.co/jNErh7rG4Y」 / X (twitter.com)

Twitter내 이미지는 BanNew님께서 콜라보 카페에서 찍어주신 이미지입니다💝✨