注意🔞※
⚠️本国外伝最終話のネタバレが多く含まれています。未読の方は外伝を読んでからの方がおすすめできますが、気にしない方はそのままお読みください😊
외전 마지막 화 스포일러가 많이 포함되어 있습니다.읽지 않으신 분은 외전을 읽고 나서 추천 할 수 있지만, 신경쓰지 않으시는 분은 그대로 읽어주세요 😊
半分はpapagoで翻訳した韓国語です。절반은 papago로 번역한 한국어입니다.
長い口づけのあと、互いの熱い吐息を唇に感じるほどの至近距離でジェフリーは私に囁いた。
「ロティー……私に夢ではないってことを教えてくれる……?」
「………どうやって…?」
この状況が何だか照れくさくて、悔し紛れにジェフリーを睨んだ私はそう聞き返すが、ジェフリーは絡ませた指先で私の指の股をくすぐるように撫でた。それが気になって横を向いた瞬間、突然首筋にチクリと痛みとも痺れとも言えない感覚が走り、意図せず私の身体が大きく跳ねる。
「んっ……?」
「こうやって……」
首筋に吸い付かれたのだと気づいた私の心臓は大きく走り出して最早止めるすべがなかった。まるで意志を確認するように私の顔を覗き込んだジェフリーの表情が緩み、少しずつ端正な顔が近づいてくる。
──── 以前から知ってはいたが、男の癖に睫毛が長いものだな……
状況にそぐわないことを頭の片隅で考えているうちに、ゆっくりと目を伏せたジェフリーの唇が再び私の唇に重ねられるのを感じながら、私もそっと目を閉じた。
ジェフリーの夢に入り込むのを手伝ってくれた妖精王はすでにいない。
ジェフリーと恋人同士になり旅をして共に暮らすようになってから、同じベッドで眠っているのだ。これまでジェフリーとそういう雰囲気になったことがないはずがない。けれど何故かジェフリーはいつも肝心なところではぐらかして事に及ぶことを避けていたように思う。
「あ………」
寝間着の上から胸のふくらみを確かめるように触れてくるジェフリーの大きな手のひら。普段重い剣を無遠慮に振り回しているはずなのに、まるで宝物に触るように慎重に触れてくるのが少しだけ可笑しくて、クスリと笑いが漏れる。
「ロティー……私、下手だった…?」
「ち、違うぞっ!! そういう意味じゃなくて…… 」
少し傷ついたような表情で私を見下ろしながら問いかけるジェフリーに、しまった!と慌てて言い繕うが良い言い訳は出てこなくて、私は誤魔化すようにジェフリーのガウンを握って身体を引き寄せて胸元に何度も口づけた。
「ロティー……」
私の行動に呆気にとられたように顔を赤くして一瞬固まったジェフリーだったが、次の瞬間には私を強く抱きしめて寝間着の肩から覗く肌に跡を残すように少しずつずらしながら口づけていった。ジェフリーの唇や指先が私に触れる度に私の身体は敏感に反応した。触れられたところは私の意思に関係なく熱を帯びていく。
「んっん……」
「ロティー…好き……大好き…愛してる……」
愛撫を受けているうちにいつの間にか寝間着の後ろのファスナーは下されていて、私の胸元に口づけを落としているジェフリーの指先一つですべてがさらけだされてしまう。手の甲で押さえても声が漏れてしまうのが恥ずかしくて目を閉じようとするのだが、わざとだろうか? ジェフリーはまるで音が私に聴こえるように胸の突起に吸い付いては離れることを繰り返しながら、もう片方の乳房を指で弄んだ。
「ジェフリー……赤子ではないんだからもうっ…!」
くすぐったいような、何やらゾクゾクと背筋を駆け巡る感覚を逃がしたくて、片目を薄く開けた私はジェフリーの髪を緩く掴んで止めるように懇願するが、私の言葉に笑みをこぼしたジェフリーは私の胸の突起をぺろりと舐めて言った。
「ロティー…赤子はこんなことしないよ?」
男の色気に溢れたその表情に力が抜けてしまった私の手をそっと自分の頭から外したジェフリーは、私の両足の上に跨ったまま上体を起こして羽織っていたガウンを脱ぎ捨てた。そしてジェフリーは私の手を自らの胸板に這わせたあと、下穿きの中で存在を主張するように膨れ上がったそこに導いていく。布の上から触れただけでその固さが分かってしまい驚きに思わず手を引いてしまう。
ジェフリーが少し下穿きをずらしただけで飛び出してきたそれは、ジェフリーの柔和な顔には似合わない凶悪な姿をしていた。
「これでも赤子かな……?」
下穿きを脱ぎ捨てたジェフリーは照れているのか顔を赤くして言った。恐る恐る男性器に手を伸ばしてそっと触れてみると、ぴくぴくと脈を打っているのが分かる。やはりジェフリーの身体の一部らしく、指先で触れる度にジェフリーの表情が艶めかしく崩れるのが見て取れた。その表情を見て、何故かいけないことをしているように感じて思わず顔に熱が集まってしまう。
「うん……。確かに赤子ではないな……」
照れ隠しにそうつぶやいた私が手を引っ込めて身体ごと横に向くと、やがて触れた熱く荒い吐息が耳元をくすぐる。目線を横にやると、そこにはまるで待てをされた子犬のように悲しそうな瞳をして私を見つめるジェフリーがいた。
なぜだろうか? そんな姿がたまらなく愛しくて、私は口元が緩むのを堪えながらジェフリーを引き寄せて口づけた。
· · · • • • ✤ • • • · · ·
リップ音が響く部屋、すでに私の寝間着はすべてはぎ取られていた。触れ合う素肌の温もりが心地いい。夢心地で舌を絡めていると、不意にショーツの中に侵入する手を感じる。
「ふっ…んんっ!」
ショーツの中、秘部を指で前後させるように優しく撫でられて思わず太ももに力を入れてしまうが、閉じようとしても両腿の間に入れられたジェフリーの膝のせいでそれは叶わない。
「ふぁっ……んっ…」
塞がれた唇から漏れる声が自分の声とは思えずに目を開けると、ジェフリーの薄藍の瞳と目が合う。その瞳はまるで青い情欲の炎が静かに燃えているようだった。私の太腿に熱い塊が触れているのが分かる。けれど不思議と不快感はなく、愛した男が私を欲しているという事実がただ嬉しかった。
唇を解放されて少し寂しい気持ちになったのも束の間、ジェフリーは私のショーツを脱がせて言った。
「ロティー、私が何をしても嫌いにならないでくれる?」
「──── なんでそんな……ならないよ」
「良かった……」
言葉の真意が分からず戸惑っている私の両腿を開かせたジェフリーは、徐に私の股の間に顔を埋めた。その光景を見て、ジェフリーが何をしようとしているか想像がついたと同時に経験したことのない刺激が下半身を襲った。
「あっ……!? なにをっ……」
私の秘部に舌を這わせているジェフリーを見た私は慌てて自らの股間を塞ぐように手を持っていくが、それはジェフリーの手によって容易に阻まれてしまった。
「ジェフリーっ……! そんなところ…だめだっ…!」
「ロティー……君のすべてを私に見せてほしい…」
「うっ……ああっ……!」
指と舌を使って慎重に私の秘部を解すジェフリー。私だって分かっている。この行為は私の負担を減らすためだということは。物理的に私の中に入るとは思えないジェフリーの男性器を受け入れるのには必要なことなのかもしれない。けれど頭では理解していても初めての行為にはまだ恥ずかしさの方が勝ってしまう。
ジェフリーをとめるのを諦めた私は絶え間なく与えられる快楽を逃がすようにシーツを強く握りしめた。
「はぁ……んっ……んんっ……」
腕で視界を遮ってみても、ぴちゃぴちゃと跳ねる水音と自ら発する甘ったるい声が私の鼓膜を犯す。その水音は明らかにこの行為を始めたときよりも激しくなっていた。ジェフリーの長い節くれだった指が膣内を行き来するたびに私の中から愛液が溢れて零れ伝うのを肌で感じる。最初に膣内に指を入れられた時の異物感などすでになく、もはや何本指が入っているのかさえ分からない。
どのくらい時間が経ったのか、不意に膣口に指とは違う熱い何かが触れているのに私は気づいた。
「………?」
自らの目を覆っていた腕をずらして視線を下に向けたと同時にジェフリーに腰を引き寄せられた。上体を起こしたジェフリーが私の大きく開けられた両足の間にいるのが見える。互いの下半身は限りなく密着していて、膣口に触れているものの正体は自ずと想像できた。
知らずドクンと心臓が大きく動き、喉が鳴るのが自分でも分かった ────。
私の動揺に気づいたのか、ジェフリーは眉根を寄せて少し困ったような表情で腰を引く。そして男性器を私の膣口に撫でつけながら口を開いた。
「ロティー……怖い…?」
そう問われて考えてみるが、頭を巡らしてみても恐怖や嫌悪はなかった。少しだけ緊張はしているが、それよりも私は目の前にいる情けない顔をした男を愛している。ただ全身でジェフリーを感じてみたいと、そう思った。
「ジェフリー、来て……」
「ロティー……」
少しだけ迷っているような表情を見せたジェフリーだったが互いに目を合わせているうちに決心がついたのか、私の膣口に男性器の先端をあてがい、ゆっくりと腰を進め始めた。
「うっ……!」
肉杭の切先が少しだけ入り込んだだけで、指とは違う圧倒的な質量に圧迫感と鈍い痛みが走り思わず力が入ってしまう。私が意図したわけではないが内部を締めつけてしまっているらしく、ジェフリーは腰を進められずにいるようだった。
「大丈夫? ロティー…力を抜いて、ゆっくりでいいから息を吸って...吐いて」
ジェフリーの言葉通りにゆっくりと深呼吸して目を閉じると、少しだけ痛みが和らいで力が抜けた気がした。
「そう...上手だよ。もう少しだけ...挿れるね」
ジェフリーが私の両腿を掴んで更に大きく開かせた直後、熱い塊が私の中にググッと押し入ってくる。痛みは想像していたより少なかったが内部を押し広げるような圧迫感に思わず目を見開くと、今まさに私を貫こうと腰を揺らしているジェフリーの顔が目に入る。その表情は私よりも余程辛そうに見えた。
「ジェフリー……痛いのか…?」
その問いかけに反応したジェフリーは顔を歪めて目を伏せたあと、私の首元に顔を埋めるようにして覆いかぶさりながら抱きしめた。
「痛いのは……君じゃないか………」
「まあ、そうだな……」
両腕をジェフリーの背中に回して緩く抱きしめ返すと、互いの身体が隙間なく密着するのが分かった。未だ入り口が引き攣れたように鈍い痛みはあるが我慢できないほどではない。
「私は平気だからもう動いていいぞ」
顔が赤くなるのを自覚しながらそう告げると、ジェフリーは笑みを浮かべて私に口づけた。角度を変えて啄むような口づけを落としながら緩く腰を動かすジェフリー。もうすべて入ったと思っていたのにそうではなかったようで、ジェフリーが腰を前後に揺らすたびに溢れた愛液が潤滑油のように肉杭に纏わりついて挿入を助けた。
「んっんんんっ……」
やがて互いの恥毛が触れ合うことで最奥までジェフリーで満たされたのを感じて思わず深い息を吐いた。
「痛くない…?」
「平気だ…。─── なあ…まだ夢だと思うか?」
私がそう問うと、ジェフリーは一瞬だけ虚を衝かれたような表情をしたあと、頬を赤らめて微笑みながら私の首筋に顔を埋めて囁いた。
「さあ、どうだろう……?」
その言葉が合図になったかのように、ジェフリーは再び動き出した。
· · · • • • ✤ • • • · · ·
「あっ、あっ……んっ……ジェフっ……!」
ジェフリーは荒い息で私の乳房を揉みしだき身体に口づけの跡を残していた。最初は私の身体の横に肘をついて遠慮がちに動いているジェフリーだったが、私の顔に痛みの色が殆どないことに気づいたのか少しずつ抽挿を速めていた。
「ん……あっ、あっ、あぁ……」
いつの間にこのように滑らかにジェフリーの肉杭を受け入れることができるようになったのだろう? 私には理解できなかった。今日まで性的なことにはまるで縁がなかったというのに、そう不思議に思うほどに膣内は愛液を湛えて肉杭を迎え入れるように深く吞み込んでいる。
ジェフリーの肉杭が膣壁を刺激するたびに何かが私の身体の奥深くで弾けるような錯覚を覚えるが、与えられる快楽をどう制御していいのか分からない私の頭の中は混乱してしまう。
「ふっ……あぁ……ん………」
続く愛撫と、膣内を行き来する肉杭に敏感に反応した身体が震えていたとき、不意に上体を起こしたジェフリーの顔が目に映る。その表情は悩まし気に歪み、余裕がないように見えた。それと同時に膣内を圧迫する肉杭の質量が明らかに増していることに気づく。
「ごめんね、ロティー……」
名を呼ばれた次の瞬間、私の腰を掴んだジェフリーはこれまでになく抽挿を速めては最奥を抉るように突き上げた。肉杭の切先が最奥にあたるたびに背筋にまるで雷が落ちたような感覚が私を襲い腰が弓なりに跳ねた。知らず知らずのうちに膣壁が痙攣して肉杭を強く締め付けていた。
「あっ……んっ!んっ…!あぁ!」
激しい交わりの音は静かな夜の闇の中で淫らに響いていた。何度も達したせいで敏感になった膣壁は痙攣を繰り返して熱い杭を欲しがるように轟いているのが自分でも分かる。
「ジェフリー……もうっ……」
顔を赤く歪めて額に汗を浮かべたジェフリーは私の上から腰を押し付けるように挿入を深めた。そのままゆっくりと腰を揺らしたジェフリーの肉杭がビクビクと跳ねて脈打つのを感じた私はジェフリーの背中に腕を回して強くしがみついた。それと同時に熱い飛沫が最奥に流れ込むのを確かに感じながら瞼を伏せた。
· · · • • • ✤ • • • · · ·
行為が終わってぐったりしている私に比べて、私を疲れさせた張本人は心なしか艶々している。私を腕に抱いたまま微笑むジェフリーを軽く睨んだ私は、先ほど聞けなかった答えを訊ねた。
「で……夢じゃないって……分かったか…?」
「うん……」
その答えに満足した私は胸を撫でおろす。
「まったく……ここまでして分からなかったらどうしようかと思ったではないか…」
頬を染めて私を見つめているジェフリーは、おもむろに私の左手を取り薬指に口づけながら言った。
「また指輪を作らせるよ。君の瞳と同じ色の揃いの指輪を」
私は自らとジェフリーの左手の薬指を交互に眺めた。以前ジェフリーから贈られた指輪はイブパトラの城から転移したときに無くしてしまった。あの時は自分の気持ちもジェフリーの想いにも気づいていなかったから人差し指に嵌めていたけど……。もしも今度またジェフリーと揃いの指輪を嵌めるなら……。
「いや、今度は青がいい」
ジェフリーの澄んだ薄い青の瞳を見つめながらにっこりと笑って見せた私はそう告げた。キョトンとして私を見ていたジェフリーだったが、やがて理解したのか表情を崩したあと私の額にコツンと自らの額を合わせたまま声を震わせてつぶやく。
「─── ロティー...愛してる」
「うん、私もお前を愛してるよ......。多分...お前が想像するよりもずっと...」
「うん...うん......」
ジェフリーの瞳から溢れる雫を拭っているうちに、いつの間にか目頭が熱くなり私の視界まで霞んできたのは何故なのか? 頬にジェフリーの暖かい手が添えられた。
まだ想いのすべてを言葉にするのには少し気恥ずかしいが、今度は大切なものを見失わないように決してこの手を離さないから、共に命尽きるまでずっと...いや、その先も永遠にそばにいてほしい...。
そんな事を言えばこいつはもっと泣くのだろうか? そう思いながらもジェフリーの吐息を唇に感じてそっと目を閉じる。重なる唇から想いが伝わるように願いながら。
end
多分外伝の二人はすでに何度も致した仲だと想像していますが今回初夜なのは単に私の趣味です🤣🤣
久々の🔞に書き方を忘れて戸惑ってしまいました😅
· · · • • • ✤ • • • · · ·
긴 입맞춤 후, 서로의 뜨거운 입김을 입술에 느낄 정도의 지근거리에서 제프리는 내게 속삭였다.
"로티…… 나에게 꿈이 아니라는 것을 가르쳐 줄래…?"
"………어떻게…?"
이 상황이 왠지 쑥스러워 억울한 나머지 제프리를 노려본 나는 그렇게 되묻지만, 제프리는 얽히게 한 손끝으로 내 손가락 가랑이를 간지럽히듯 쓰다듬었다.그게 신경 쓰여 옆으로 돌아선 순간, 갑자기 목덜미에 따끔따끔하고 통증이라고도 저린다고도 할 수 없는 감각이 달리고, 의도치 않게 내 몸이 크게 뛴다.
"으윽…?"
"이렇게……"
목덜미에 빨려 들어갔다는 걸 눈치챈 내 심장은 크게 뛰기 시작해 얼른 멈출 길이 없었다.마치 의지를 확인하듯 내 얼굴을 들여다보던 제프리의 표정이 풀리면서 조금씩 단정한 얼굴이 다가온다.
──── 이전부터 알고는 있었지만, 남자인 주제에 속눈썹이 긴 것이군…….
상황에 맞지 않는 것을 머리 한구석에서 생각하다가 천천히 눈을 내리깔았던 제프리의 입술이 다시 내 입술에 포개지는 것을 느끼며 나도 살며시 눈을 감았다.
제프리의 꿈에 파고드는 것을 도와준 요정왕은 이미 없다.
제프리와 연인 사이가 되어 여행을 하고 함께 살게 되면서 한 침대에서 잠을 자고 있는 것이다.그동안 제프리와 그런 분위기가 된 적이 없을 리 없다.하지만 왠지 제프리는 항상 중요한 곳에서 따돌리고 일에 미치는 것을 피하고 있었던 것 같다.
"아………"
잠옷 위에서 가슴의 불룩한 부분을 확인하듯 만져오는 제프리의 큰 손바닥.평소 무거운 검을 거리낌 없이 휘두르고 있을 텐데, 마치 보물을 만지듯 조심스럽게 만져오는 것이 조금만 이상해 웃음이 새어 나온다.
"로티…… 나 잘못했어…?"
"치, 틀리다고!! 그런 뜻이 아니라……"
약간 상처받은 듯한 표정으로 나를 내려다보며 묻는 제프리에게 아차! 하고 황급히 둘러대지만 좋은 변명은 나오지 않았고, 나는 속이듯 제프리의 가운을 잡고 몸을 끌어당겨 가슴팍에 몇 번이고 입을 맞췄다.
"로티……"
내 행동에 어안이 벙벙한 듯 얼굴을 붉히며 일순 굳어진 제프리였지만, 다음 순간에는 나를 강하게 끌어안고 잠옷 어깨로 들여다보는 피부에 자국을 남기듯 조금씩 빗나가며 입을 맞춰나갔다.제프리의 입술이나 손끝이 나에게 닿을 때마다 내 몸은 예민하게 반응했다.언급된 곳은 내 의사에 상관없이 열을 띠게 된다.
"으응……"
"로티... 좋아해... 정말 좋아해... 사랑해..."
애무를 받던 중 어느새 잠옷 뒤 지퍼는 내려져 있고, 내 가슴팍에 입을 맞추고 있는 제프리의 손끝 하나로 모든 것이 드러나버린다.손등으로 눌러도 목소리가 새어 나가는 것이 부끄러워서 눈을 감으려고 하는데, 일부러 그런 것일까? 제프리는 마치 소리가 내게 들리듯 가슴의 돌기에 빨려 들어갔다 떠나기를 반복하며 다른 유방을 손가락으로 만지작거렸다.
"제프리... 아기가 아니니까 이제 그만...!"
간질간질한, 뭔가 오싹오싹 등줄기를 누비는 감각을 놓치고 싶어 한쪽 눈을 얇게 뜬 나는 제프리의 머리채를 느슨하게 잡고 멈추라고 간청하지만, 내 말에 미소를 흘린 제프리는 내 가슴의 돌기를 날름 핥으며 말했다.
"로티... 아기는 이런 거 안 해?"
남자의 색기에 가득 찬 그 표정에 힘이 빠져버린 내 손을 살며시 내 머리에서 떼어낸 제프리는 내 두 다리 위에 걸친 채 상체를 일으켜 걸치던 가운을 벗어던졌다.그리고 제프리는 내 손을 자신의 가슴팍에 기게 한 뒤, 밑천 속에서 존재를 주장하듯 부풀어 오른 그곳으로 끌고 간다.천 위에서 만지기만 해도 그 단단함을 알아버려 놀라움에 무심코 손을 떼버린다.
제프리가 조금만 밑천을 내려도 뛰쳐나온 그것은 제프리의 유화한 얼굴에는 어울리지 않는 흉악한 모습을 하고 있었다.
"이래도 아기일까……?"
속옷을 벗어던진 제프리는 쑥스러운지 얼굴을 붉히며 말했다. 조심조심 남자 성기에 손을 뻗어 살짝 건드려 보면 움찔움찔하고 맥박이 뛰는 것을 알 수 있다.역시 제프리의 신체 일부답게 손끝으로 만질 때마다 제프리의 표정이 요염하게 무너지는 것을 볼 수 있었다.그 표정을 보고, 왠지 안되는 일을 하고 있는 것처럼 느껴 저도 모르게 얼굴에 열이 모이게 된다.
"응…….확실히 아기는 아니네……"
쑥스러움을 감추기 위해 그렇게 중얼거리던 내가 손을 돌려 몸을 옆으로 돌리자 이윽고 닿은 뜨겁고 거친 입김이 귓가를 간지럽힌다.시선을 옆으로 돌리자 그곳에는 마치 기다림을 당한 강아지처럼 슬픈 눈망울을 하고 나를 바라보는 제프리가 있었다.
왜 그럴까? 그런 모습이 참을 수 없이 사랑스러워 나는 입꼬리가 풀어지는 것을 참으며 제프리를 끌어당겨 입을 맞췄다.
· · · • • • ✤ • • • · · ·
립음이 울리는 방, 이미 내 잠옷은 모두 벗겨져 있었다.맞닿는 맨살의 온기가 기분 좋다.꿈결에 혀를 얽고 있으면 갑자기 팬티 속으로 침입하는 손을 느낀다.
"흐...응!"
반바지 안에 민감한 부분을 손가락으로 앞뒤 하듯 부드럽게 쓰다듬어 나도 모르게 허벅지에 힘을 주지만 닫으려 해도 두 허벅지 사이에 낀 제프리의 무릎 때문에 이뤄지지 않는다.
"헉……………"
막힌 입술에서 새어나오는 목소리가 제 목소리 같지 않고 눈을 뜨자 제프리의 연청 눈동자와 눈이 마주친다.그 눈동자는 마치 푸른 정욕의 불꽃이 조용히 타고 있는 것 같았다.내 허벅지에 뜨거운 덩어리가 닿은 것을 알 수 있어.하지만 이상하게 불쾌감은 없었고, 사랑했던 남자가 나를 원한다는 사실이 그저 기뻤다.
입술이 풀려 조금 허전해진 것도 잠시, 제프리는 내 팬티를 벗기며 말했다.
"로티, 내가 뭘 해도 싫어하지 마?"
"──── 왜 그런……싫어할 수가 없어."
"좋았어……"
말의 진의를 몰라 어리둥절한 내 양퇴를 열게 한 제프리는 서서히 내 가랑이 사이에 얼굴을 파묻었다.그 광경을 보고 제프리가 무엇을 하려고 하는지 상상이 들어섬과 동시에 경험하지 못한 자극이 하체를 덮쳤다.
"앗……!? 뭘………"
내 비밀부에 혀를 기어가고 있는 제프리를 본 나는 황급히 스스로의 사타구니를 막듯 손을 가져가지만, 그것은 제프리의 손에 의해 쉽게 막히고 말았다.
"제프리……! 그런 곳 안 됐어"
"로티……너의 모든 것을 내게 보여줘…"
"윽…아악…!"
손가락과 혀를 이용해 조심스럽게 나의 비밀을 풀어주는 제프리.나도 알고 있어.이 행위가 내 부담을 덜어주기 위해서라는 것은. 물리적으로 내 안에 들어갈 것 같지 않은 제프리의 남성기를 받아들이는 데는 필요한 일인지도 모른다.하지만 머리로는 이해하고 있어도 첫 행위에는 아직 부끄러움이 이기고 만다.
제프리를 말리는 것을 포기한 나는 끊임없이 주어지는 쾌락을 놓치려는 듯 시트를 꽉 움켜쥐었다.
"하아……………………"
팔로 시야를 가려봐도 찰싹찰싹 뛰는 물소리와 스스로 내는 감미로운 목소리가 나의 고막을 범한다.그 물소리는 분명히 이 행위를 시작했을 때보다 더 격렬해지고 있었다.제프리의 기다란 마디가 있던 손가락이 질 속을 오갈 때마다 내 안에서 애액이 넘쳐 흘러내리는 것을 피부로 느낀다.처음 질 안에 손가락을 넣었을 때의 이물감이라곤 이미 없어 이제 몇 개의 손가락이 들어가 있는지조차 알 수 없다.
얼마나 시간이 흘렀는지 갑자기 질구에 손가락과는 다른 뜨거운 무언가가 닿아 있는 것을 나는 깨달았다.
"………?"
자신의 눈을 가리고 있던 팔을 비틀어 시선을 아래로 돌린 동시에 제프리에게 허리를 끌려갔다.상체를 일으킨 제프리가 내 활짝 열린 두 다리 사이에 있는 게 보인다.서로의 하체는 한없이 밀착돼 있어 질구에 닿아 있는 것의 정체는 절로 짐작할 수 있었다.
나도 모르게 쿵 하고 심장이 크게 뛰고 목이 울리는 것을 나도 알았다 ────。
나의 동요를 눈치챘는지 제프리는 눈썹을 내리며 살짝 곤란한 표정으로 허리를 당긴다.그리고 남성기를 내 질구에 쓰다듬으며 입을 열었다.
"로티……무서워…?"
그렇게 묻고 생각해 보지만 머리를 돌려봐도 두려움이나 혐오는 없었다.조금 긴장은 되지만 그보다 나는 눈앞에 있는 한심한 얼굴을 한 남자를 사랑한다.그냥 온몸으로 제프리를 느껴보고 싶다고, 그렇게 생각했다.
"제프리, 와줘..."
"로티……"
조금만 망설이는 듯한 표정을 지은 제프리였지만 서로 눈을 맞추다 보니 결심이 섰는지 내 질구에 남성기 끝을 대고 천천히 허리를 나아가기 시작했다.
"윽…!"
살말뚝의 칼끝이 조금만 들어가도 손가락과는 다른 압도적인 질량에 압박감과 둔탁한 통증이 달려 나도 모르게 힘이 들어간다.내가 의도한 건 아니지만 내부를 조여버리는 것 같았고, 제프리는 허리를 못 잡고 있는 것 같았다.
"괜찮아? 로티... 힘 빼고 천천히 해도 되니까 숨을 들이마시고... 내쉬고"
제프리의 말대로 천천히 심호흡을 하고 눈을 감으니 조금만 통증이 가라앉고 힘이 빠진 것 같았다.
"그래... 잘해.조금만 더... 넣을게"
제프리가 내 양퇴를 잡고 더 크게 열리게 한 직후, 뜨거운 덩어리가 내 안으로 꾹꾹 눌러 들어온다.통증은 상상했던 것보다 적었지만 내부를 휘감는 듯한 압박감에 무심코 눈을 뜨자, 이제 막 나를 관통하려고 허리를 흔들고 있는 제프리의 얼굴이 눈에 들어온다.그 표정은 나보다 더 힘들어 보였다.
"제프리... 아픈건가...?"
그 물음에 반응한 제프리는 얼굴을 일그러뜨리고 눈을 내리깐 뒤 내 목 언저리에 얼굴을 파묻듯이 덮고 와락 와락 껴안았다.
"아픈 것은… 너가 아닌가……"
"뭐, 글쎄……"
두 팔을 제프리의 등으로 돌려 느슨하게 감싸 안으면 서로의 몸이 빈틈없이 밀착되는 것을 알 수 있었다.아직도 입구에 쥐가 난 것처럼 둔탁한 통증은 있지만 참을 수 없을 정도는 아니다.
"난 아무렇지도 않으니까 이제 움직여도 돼"
얼굴이 빨개지는 것을 자각하며 그렇게 말하자 제프리는 미소를 지으며 내게 입을 맞췄다.각도를 바꿔 쪼는 듯한 입맞춤을 떨어뜨리며 느슨하게 허리를 움직이는 제프리. 이제 다 들어간 줄 알았는데 그게 아니었던 듯, 제프리가 허리를 앞뒤로 흔들 때마다 넘쳤던 애액이 윤활유처럼 살말뚝에 달라붙어 삽입을 도왔다.
"응응응……"
이윽고 서로의 치모가 맞닿음으로써 끝까지 제프리로 채워진 것을 느끼고 나도 모르게 깊은 숨을 내쉬었다.
"안 아파...?"
"아무렇지도 않다.--- 뭐...아직 꿈이라고 생각해?"
내가 그렇게 묻자 제프리는 잠시 허를 찔린 듯한 표정을 지은 뒤 볼을 붉히며 미소를 지으며 내 목덜미에 얼굴을 묻고 속삭였다.
"글쎄, 어떨까…?"
그 말이 신호가 된 듯 제프리는 다시 움직이기 시작했다.
· · · • • • ✤ • • • · · ·
"앗, 앗……응……제프……!"
제프리는 거친 숨으로 내 젖가슴을 주물러 몸에 입맞춤 자국을 남기고 있었다.처음에는 내 몸 옆에 팔꿈치를 괴고 조심스럽게 움직이는 제프리였지만 내 얼굴에 통증의 빛이 거의 없다는 것을 깨달았는지 조금씩 추삽을 빠르게 하고 있었다.
"음……아, 아, 아……"
어느 사이에 이렇게 매끄럽게 제프리의 살말뚝을 받아들일 수 있게 된 것일까? 나는 이해할 수 없었다.오늘날까지 성적인 것에는 전혀 인연이 없었는데, 그렇게 이상하게 생각할 정도로 질내는 애액을 가득 담아 살말뚝을 영입하듯이 깊게 吞 박혀 있다.
제프리의 살말뚝이 질벽을 자극할 때마다 무언가가 내 신체 깊숙한 곳에서 터지는 것 같은 착각이 들지만, 주어지는 쾌락을 어떻게 제어해야 할지 모르는 내 머릿속은 혼란스러워진다.
"훗……아…응………"
이어진 애무와 질내를 오가는 살말뚝에 민감하게 반응한 몸이 떨리고 있을 때 갑자기 상체를 일으킨 제프리의 얼굴이 눈에 띈다.그 표정은 고민에 찌그러져 여유가 없어 보였다.그와 동시에 질 내를 압박하는 살말뚝의 질량이 명백하게 증가하고 있음을 알게 된다.
"미안해, 로티……"
이름이 호명된 다음 순간, 내 허리를 잡은 제프리는 전에 없이 추삽을 빠르게 뜨고는 맨 끝을 도려내듯 쏘아 올렸다.살말뚝의 끝이 가장 안쪽에 닿을 때마다 등줄기에 마치 벼락이 떨어진 듯한 감각이 나를 덮쳐 허리가 활처럼 튀었다.나도 모르게 질벽이 경련하며 살말뚝을 강하게 조이고 있었다.
"앗…………………!아"
격렬한 교접 소리는 고요한 밤의 어둠 속에서 음탕하게 울려 퍼지고 있었다.몇 번이나 도달한 탓에 예민해진 질벽은 경련을 반복하며 뜨거운 말뚝을 탐내듯 굉음을 내는 것을 스스로도 알 수 있다.
"제프리……………………"
얼굴을 붉게 일그러뜨리고 이마에 땀을 머금은 제프리는 내 위에서 허리를 짓누르듯 삽입을 깊게 했다.그대로 천천히 허리를 흔든 제프리의 살말뚝이 움찔움찔 뛰며 맥박 치는 것을 느낀 나는 제프리의 등에 팔을 두르고 강하게 매달렸다.그와 동시에 뜨거운 비말이 가장 안쪽으로 흘러드는 것을 확실히 느끼며 눈꺼풀을 내리깔았다.
· · · • • • ✤ • • • · · ·
행위가 끝나고 축 늘어져 있는 나에 비해 나를 지치게 한 장본인은 마음이 없고 윤기가 난다.나를 품에 안은 채 미소 짓는 제프리를 가볍게 노려본 나는 방금 전에 듣지 못했던 대답을 물었다.
"그래서...꿈이 아니라고...알았나...?"
"음……"
그 대답에 만족한 나는 가슴을 쓸어내린다.
"정말……이렇게까지 하다가 모르면 어쩌나 생각하지 않았나…"
볼을 물들이고 나를 바라보는 제프리는 슬며시 내 왼손을 잡고 약지에 입을 맞추며 말했다.
"다시 반지를 만들게 할 거야.너의 눈동자와 같은 색의 커플 반지를"
나는 스스로와 제프리의 왼손 약지를 번갈아 쳐다보았다.이전에 제프리가 준 반지는 이브 파트라의 성에서 전이되었을 때 잃어버렸다.그때는 자신의 기분도 제프리의 생각도 눈치채지 못했기 때문에 검지손가락에 끼워두고 있었지만…….만약 다음에 또 제프리와 커플 반지를 끼게 된다면…….
"아니, 이번에는 파란색이 좋아."
제프리의 맑고 옅은 푸른 눈동자를 바라보며 활짝 웃어 보인 나는 그렇게 말했다.아연실색한 모습으로 나를 보고 있던 제프리였지만, 이윽고 이해했는지 표정을 무너뜨린 후 내 이마에 콕콕 스스로의 이마를 맞춘 채 목소리를 떨며 중얼거린다.
"─── 로티... 사랑해"
"응, 나도 너를 사랑해...... 아마도... 네가 상상하는 것보다 훨씬..."
"음...음...."
제프리의 눈동자에서 흘러넘치는 물방울을 닦아내고 있는 사이에, 어느새 눈시울이 뜨거워져 내 시야까지 희미해진 것은 무엇 때문일까? 볼에 제프리의 따뜻한 손길이 곁들여졌다.
아직 생각의 모든 것을 말로 표현하는 것은 조금 부끄럽지만, 이번에는 소중한 것을 잃지 않도록 결코 이 손을 놓지 않을 테니까, 함께 목숨이 다할 때까지... 아니, 그 앞으로도 영원히 곁에 있어 주었으면 해....
그런 말을 하면 이놈은 더 울까? 그러면서도 제프리의 입김을 입술에 느끼고 지그시 눈을 감는다.겹치는 입술에서 마음이 전해지길 바라며.
end
아마 외전인 두사람은 이미 여러번 해본 사이라고 상상하고 있습니다만 이번 첫날밤은 단지 저의 취미입니다🤣🤣
오랜만의 🔞에 쓰는 법을 잊어버려서 당황해 버렸습니다😅