シャーロットには5人の弟子がいる 二次創作小説 샬롯에게는다섯명의제자가있다 팬픽란

シャーロットには5人の弟子がいる 二次創作小説 SS を書いてます! 샬롯에게는다섯명의제자가있다 팬픽

シャーロットには5人の弟子がいる ルート分岐SS④ IFルート🔞🔞

注意🔞🔞※多分読んでも本国最新話のネタバレにはならないと思いますが、気になる方はbackしてください。

半分はpapagoで翻訳した韓国語です。절반은 papago로 번역한 한국어입니다.

災い戦後、ジェフリーとロティーは付き合うようになって一緒に暮らしているけど、最初のキス以降まだなにもしてない設定です。

재난이 끝난 후 제프리와 로티는 사귀게 되어 함께 살고 있지만, 첫 키스 이후 아직 아무것도 하지 않은 설정입니다.

 

 

幸せというのはきっとこういう瞬間のことを言うのだろう。

 

災いとの戦いに決着がついてこの世界、ロティーや私にも平和がやっと訪れた。

 

今ロティーは私のそばにいて、彼女は私の昔年の想いを受け入れてくれた。まだ恋人らしいことは何一つしてはいないけど、今までの道のりを考えたら私はゆっくりと待てると思う。

 

私は部屋のソファーにロティーと並んで座り、お茶を飲んでいるロティーの姿を目に焼き付けるようにうっとりと眺めていた。

 

───── なんて可愛いんだ…私の恋人……。

 

ティーは私がプレゼントした真っ白なシフォンのオフショルダーワンピースをふわりと着こなし、長く煌めく髪は横に流して緩く白いリボンと一緒に編み込んで結んでいた。優雅な動作でテーブルの上にティーカップを置くロティーが、横を向いて私を見てバツの悪そうな顔で口を開いた。

 

「お前……なんであっちに座らないんだ…?」

 

テーブルの向かい側の一人用のソファーを指さすロティーに、私はにっこりと笑ってなんとなしに答えた。

 

「ん?いいよ、あっちでも。よいしょっと」

 

そう声を出しながらロティーの膝の裏に手を入れて抱え上げ、所謂お姫様抱っこをした。急に抱き上げられて驚いたのか、ロティーは私の肩を掴んで大きな声で叫ぶ。

 

「おい!!何をする!!」

「何ってあっちに座るんでしょ?」

 

私は非難に構わずに一人用ソファーに座った。私の膝の上にロティーを横抱きに乗せたまま。ロティーは私をじろっと睨むがそんな紅い顔をして睨んでも少しも怖くないどころか可愛くて仕方がない。

 

「おい、降ろせ!」

 

私が笑いながらロティーを抱きしめて背中を指先で撫で、彼女の香りを堪能するように首筋に顔を埋めて息を吸い込んだ。

 

「んっ……」

 

決してそんな声を出させるつもりではなかったのだが、ロティーの発した艶めかしい声に私は顔が熱くなって下半身に熱が集まるのを感じた。

 

ティーの首元から顔を上げてロティーを見ると、彼女もこれ以上ないほどに顔を耳まで真っ赤に染めて戸惑っているようだった。私は生唾を飲み込み理性を総動員して今にも彼女に襲い掛かってしまいそうな衝動を抑えた。

 

「ち、違うんだ……。今のは別に…」

 

ティーは私の膝の上で首元まで真っ赤に染めて言い訳をするように言葉を紡いでいた。その姿はこの上なく誘惑的で、ロティーにはそのつもりはないのは分かっているのに、せっかく抑えた衝動にこのままでは理性が負けてしまう…。

 

これまで100年以上我慢してきたのに、私の理性はこんなに脆かったのかと自分で呆れていたとき、頭の中で一つの光明が差した。

 

───── そうだ、私たちはもう恋人同士じゃないか。口づけの一つくらいならロティーも許してくれるんではないか?

 

そう閃いた私は手をロティーの頬に当て、親指でふっくらした可愛い唇を伺うように撫でて少しだけ顔を近づけると、ロティーの金色の瞳には戸惑いの色がありありと見えた。

 

ティーの吐息が私の唇にかかるほど近づいたとき、ロティーはふいっと顔を背けた。ロティーの反応に少しだけ寂しくなって行き場を失った私の唇は空を彷徨ったあと彼女の首筋に吸い付き、跡を残すように強く口づけた。

 

「んっ……!?」

 

別に今さらキスを拒まれたからと言って怒ったりはしないが、少しだけ意地悪をしたくなっただけだった。ロティーの首筋から唇を離してロティーの首筋に紅い華が綺麗に咲いているのを見た瞬間、背筋にぞくっと何かが走った気がした。

 

「ロティー?男が女性に服を贈る意味を知ってる?それは自分の贈った服を着た女性を脱がせたいって意味もあるんだよ……」

 

そう耳元で囁きながらロティーのワンピースの背中のファスナーに手を掛けてゆっくりと途中まで下したとき、ロティーが小刻みに震えているのに気づいた。

 

私は下ろしかけていたファスナーをぴっちりと上げて直し、ロティーを抱き上げて元のソファーに座らせて私は一人掛けソファーに腰かけて頭を抱えた。

 

「ごめんねロティー…」

 

危ない所だった……。ただの悪戯だったはずが少し本気になってしまっていた。もしロティーが震えているのに気づかなかったら、ロティーの気持ちを無視したまま無理やり襲っていたかもしれないと、私は恐怖した。

 

───── 屋敷を出ていくと言われたらどうしよう……。

 

私はロティーの反応が怖くて抱えた頭を上げられないまま青ざめていた。その時、ロティーが私のそばに近づいてきた気配がした。

 

「ジェフリー、こっちを見ろ」

 

ティーにこんな情けない顔を見せたくなかったが、ゆっくりと顔を上げた。その刹那、私の目の前に目を閉じたロティーの美しい顔が広がって唇に暖かいものが触れている感触がした。

 

ティーは私の膝に両手を置いて私の唇に口づけていた。一人、目を見開いたままで唇を奪われて呆気に取られている私は、きっと周りから見るとなんと無様で滑稽な姿だろう。ただ唇を合わせているだけの触れあいだったが、唇が離れる瞬間何とも言えない喪失感を感じた。

 

「目ぐらい閉じろ、バカ者……」

 

顔を紅く染めたままで照れ隠しのように下を向いたロティーに私の胸は高鳴り、感情はどうしようもなく爆発した。ロティーの脇の下に手を入れて抱え上げ、私の膝の上に跨らせてその細い腰を抱きしめた。そして私の肩に手を置いて少し上から見下ろすロティーの唇を下から掬い上げるようにチュッと音を立てながら何度も口づけた。

 

いつの間にか開いていた目はお互いに閉じられて、部屋の中にはリップ音と二人分の吐息が響いていた。ロティーの少し開かれた唇の中に私の舌を差し入れると、ピクッとロティーの身体が跳ねた。

 

「ふっ……ん……んっ……」

 

ティーの舌を捉えて絡ませながらクチュクチュとまるで唾液を交換するような口づけを繰り返していると、私の上に跨っているロティーの膝はがくがくと震えだして膝を立てているのもやっとの状態のようだった。

 

私はロティーの腰を抱いていた片手を外して彼女の胸の先を掠めるように触れた。その瞬間、ロティーは腰が砕けたように私の上に座り込んでしまった。

 

「………!!」

「ロティー……」

 

ティーの唇を解放し、切なく名前を呼んだ時にはすでに私の半身は痛いほどに固く立ち上がっていた。その上に座ってしまったロティーには私の状態は筒抜けだっただろう。まるでロティーに懇願するように彼女の大事なところに私の半身に押し付けて、折れそうなほど細い腰を抱きしめながらもう一度唇を塞いだ。

 

「ふっ……んっ……はぁ……ジェフリー…」

「ロティー……?ダメ…かな…?」

 

ティーはゆっくりと私の首元に腕を回して抱きついてきた。触れあう身体から伝わるお互いの熱く高鳴る鼓動が響いて、駄目と言われてももう止められない気がした。ロティーからの返事はなかったけれど、重ねた唇と回された腕が彼女の答えだと、私は気づいた。

 

私はロティーのワンピースの背中に手を滑らせてゆっくりとファスナーを下した。元々肩紐のないワンピースだったため、少し肩から布をずらしただけで引っ掛かりがなくなってしまったワンピースはストンと腰まで落ちた。

 

ティーの肌を隠していたワンピースが落ちたことによって、彼女の上半身を守るものは頼りない胸を隠す下着のみだった。ロティーの首筋に吸い付いて幾つもの花を咲かせながら私は下着の上から彼女の胸の頂をさすり撫でるとロティーから吐息が漏れて身体は切なく震えていた。

 

留め金を外して下着を取り去ると、形の良いロティーの美しい乳房が現れた。

 

「あっ……」

「ロティー…綺麗だ……。隠さないで…?」

 

恥ずかしいのか腕で胸を隠そうとするロティーを制して、乳房を掬い上げるように揉みしだきながらぺろぺろと胸の蕾をキャンディーを転がすように舐めると、ロティーは可愛い声で何度も鳴いていた。

 

「─── っジェフリー……私、変だ……」

「ロティー…?」

 

赤い顔で切なげに私の膝の上で太ももを擦り合わせるロティーが可愛くて少し焦らしたくなったが、私はロティーの膝を立たせて私の肩に掴まらせてスカートの中に手を入れた。見なくても下着の上から触れるだけで分かるくらいにロティーの秘所は濡れていた。

 

「あっ...ああっ......」

「ロティー……」

 

ほんの少し、下着の上から往復するように撫でただけでロティーは私の肩に顔を埋めるようにビクビクと震えていた。私は反応が嬉しくて下着の横から手を差し入れるようにして人差し指を一本入れると、くぷっと音を立ててすんなりと入った。

 

「ロティー…痛くない?」

「んっ……」

 

私の肩に顔を埋めたまま頷いたロティーの身体と膝はがくがくと震えていた。私はゆっくりと膣内で指を馴染ませるようにくるくると円を描くように動かした。とろりと指からロティーの愛液が伝って来たのを感じて、ロティーが痛くないように指をゆっくりと上下に動かすとロティーが私の肩を掴む手の力が一際強くなった。

 

クチュクチュと厭らしい音が室内に響き渡っているのが耳に届く。これで興奮するなという方が無理な話だろう。

 

「あっ!あっ…だめだっ……!ジェフリー…」

「何が駄目なの……?ロティー、私の指を締め付けて離さないよ?すごく可愛い…」

 

涙を滲ませて喘ぐロティーの唇を下から塞ぐように口づけながら、親指で彼女の膣の入り口にある突起をこね回しながら指を膣の中で少し曲げるようにして押した瞬間、ロティーの身体は痙攣するように跳ねてぺたりと私の膝の上に座り込んでしまった。

 

初めての絶頂を迎えて私の胸に身を委ねたまま放心状態のロティーに、彼女の愛液でびっしょり濡れた私の手を差し出して目の前で舐め上げると、ロティーは顔を真っ赤に染めて顔を背けた。

 

私はネクタイを緩めて外し、ベストとシャツを脱ぎ捨てた。トラウザーズの前を寛げて半身を解放すると、横目でそれを眺めていたロティーは青ざめた。血管が浮き出てビクビクと隆起する男性器を初めて見たのでは当然の反応だろう。けれどもう逃がしてあげられないんだ。ごめんね、ロティー……。

 

私はロティーを私が座っていた一人掛けソファーに座らせながら愛液でべとべとになったショーツを脱がせた。ロティーにスカートの裾を持たせて彼女の膝裏を持ち上げて足を大きく広げさせ、その間に陣取って秘所に顔を近づけると、ロティーは私の頭を遠ざけるように押してきて初めての抵抗を見せた。

 

「何をっ!やめろっ……!」

「駄目だよ、ロティー。ここをちゃんと解しておかないと君が痛いんだよ」

 

ティーの抵抗空しく私の舌が彼女の膣の入り口にある突起を突いた瞬間彼女の太ももが私の頭を挟みながら震えた。いくらロティーが足を閉じようと頑張っても私が間に陣取っているのだからまるで意味をなさない。私は彼女の膣内に指を一本差し入れてゆっくりと抜き差しをしながら、舌で隘路から零れだす愛液を舐め上げているとロティーから切なげな声が上がる。

 

「だめだっ……だめ…あっ……ああっ…」

 

だんだんとロティーが私の頭を掴む手と太ももの力が弱まってきたのが分かった。指を二本に増やしても少し余裕が出来てきたころには、私の陰茎は今にも爆ぜそうなほどに血管が浮き出て固く膨張していた。

 

このままロティーの中に入れては裂けてしまうかもしれない。ロティーはもう抵抗する余裕もないようで、ぼーっとしていたが私が陰茎を膣口に撫でつけた瞬間に正気に戻ったのか、腰が引けていた。

 

「そ、それをどうするんだ……!?」

 

ティーのお腹のちょうど子宮の下あたりを指で突いて私は笑った。

 

「ここに挿れるって言ったら?」

「無理だ……!縮めろ!!」

 

青ざめながら大真面目な顔をしてそんなことを言うロティーに苦笑いして、私はロティーを抱え上げて寝室に移動してベッドに寝かせながら彼女のワンピースを完全に脱がせた。私もトラウザーズを脱ぎ捨てたあと、彼女の膝裏を抱えて熱く昂った陰茎を前後させながらロティーの耳元で囁いた。

 

「ごめんね。まだ挿れないから私も一回だけいかせて」

 

挿入していないとはいえ、ロティーの愛液に塗れた陰茎を彼女の膣口に撫でつけるように音を立てて前後させている時点でもう性交しているのとほぼ同じことだった。ぐちゃぐちゃと粘着質な音は鼓膜を刺激して、早くも射精感を煽った。

 

「あっ……ああっ…やっ……ジェフリーっ…」

「ロティー…可愛いよ……」

 

私にしがみついて顔を紅く染め、腰をくねらせながら喘ぐロティーが可愛くて眩暈がする思いだった。本当はもう挿れてしまいたかった。

 

少しだけ……と陰茎の切先をロティーの暖かい膣内にめり込ませたとき、ロティーはそれに気づいたのか身体が大きく震えた。

 

「あ......ジェフリー...んっ...」

「ロティー……大丈夫だから」

 

ティーを安心させるように内ももに口づけたあとロティーの中で馴染ませるようにゆっくりと腰を揺らしたとき、私の陰茎の先端をロティーは強く締めあげた。その瞬間あまりの気持ちよさにビクビクと脈動した陰茎が爆ぜるのを感じた。

 

「くっ……!」

「あっ……!ああっ……んっ…!…………ジェフリー……?」

 

膣口の非常に浅い所で勢いよく吐き出された欲望はびゅくびゅくとロティーの膣内に流れこんで彼女を汚した。膣口からコプッとあふれ出した白濁を見て、私はやってしまったと青ざめた。

 

「あ………」

「ごめん……ロティー

 

上半身を少し起こしてとろりと流れ出す白濁を眺めていたロティーは紅い顔をして呟いた。

 

「別に構わない……。お前は嫌なのか?」

「ロティー…。私の子を産んでくれるの?」

 

こくりと頷くロティーを見た私は嬉しくてロティーを抱きしめた。そしてロティーの秘所に手を入れて愛撫を再開したがロティーは怪訝な顔をして私を見ていた。

 

「どうしたの?ロティー

「……もう終わったんじゃないのか?」

 

衝撃発言に私は固まってしまった。もしかしてさっき入り口で私が果てたことで終わったと言っているのか?違うよ!と叫びたいのを堪えてまっすぐにロティーを見つめた。

 

私は綺麗に編まれたロティーの髪に結ばれたリボンをゆっくりと解いた。緩く編み込まれていた亜麻色の髪はリボンを解かれたことでするすると解けて緩くウェーブを描いていた。流れる美しい髪を一房手に取り、そっと口づけながら懇願するように呟いた。

 

「ロティー、君のすべてがほしいんだ……」

 

ティーの戸惑うように揺れる金色の瞳を見つめながら、太ももを大きく開かせて再び固くそそり立った陰茎を彼女の膣口に当てた。

 

「ジェフリー、ちょっとまって...」

「ごめんね。ちょっと痛いかも」

 

ティーの首筋に口づけて乳房を指で愛撫しながら切先を埋めていく。ロティーの愛液と先程放った精のお陰で内部はトロトロになっていて、先端はすんなりと納まった。けれど緊張しているのか締め付けるロティーと、これ以上の私の侵入を拒むような障壁の存在に気づいた。

 

「ロティー、さっきはここまでしか入ってないんだ……」

 

私は苦笑いしながらそう告げて、混乱しているようなロティーの背中にクッションを入れて上半身を少しだけ起こさせた。そしてロティーに結合部を見せつけるようにロティーの腰を掴んでゆっくりと腰を進めていった。

 

「いたっ……やめっ……!ああっ……!ジェフリー!!」

 

切先に少し力を入れて押し込むと、ぶつんと何かが裂けたような感触を感じた。ロティーの中は狭く、きつく押し出すように締め付けられた私も痛いほどだった。膜を貫通したとはいえまだ半分も埋まっていない。ロティーは結合部から流れた破瓜の血と先ほど放った精が混じりあった体液を見ながら目じりに涙を溜めていた。

 

「ロティー…もう少しだから……」

「うっ……ううっ…ああ……はあっ…あぁ…」

 

私がロティーの上に覆いかぶさって彼女の涙を舐め取りながら狭い膣内部をみちみちと広げるようにゆっくりと突き進む間、ロティーは苦しそうな声を上げて私の背中に抱きつきながら爪を立てて堪えていた。やがて私とロティーの下半身が完全に密着したことによって、根元まで挿入できたことが分かった。

 

私は自分の分身がロティーに包みこまれているのを感じて熱い息を吐きながら、はらはらと涙を零すロティーを抱きしめた。

 

「ごめんね、痛かったね…。でも私はロティーと一つになれて嬉しいんだ……」

「ジェフリー………」

「ロティー……愛してる、愛してるよ…」

 

私は睦言を囁きながらロティーが落ち着くまで啄むような口づけを繰り返していた。しばらくされるがままに私にしがみついていたロティーは少しずつ口づけを返してくれるようになり、私は歓喜に震えながらも彼女の膝裏に腕を通して手をロティーの手に重ね合わせながら腰の律動を開始した。

 

「あっ……うぅ…ああっ……」

「ロティー…痛い?」

 

私は激しくロティーの中を穿ちたい衝動を堪えて、ゆっくりとロティーが私の形がわかるように根元から先端まで時間をかけて抜き差しを繰り返した。ビクビクと震えて目を閉じたロティーの膣壁はまるで私の陰茎に絡みつくように轟いていた。

 

「ロティー、目を開けて私を見て……」

「あっあんっ……ジェフリー……」

 

ティーの唇に吐息をかけるように近づいて腰を押し付けるように揺さぶると、ロティーは切なげに鳴いて背中は弓なりに跳ね、閉じられた金色の瞳はゆっくりと開きながら私を捉えた。その艶めかしい声に私は理性が少しずつ崩れていくのを感じながら抽挿を少しずつ速めていく。

 

「あっ…あ…んんっ……はぁ……」

 

無我夢中でロティーの膣内をかき回していると粘着質な結合音が部屋の中で響き渡り、雁首が膣口に差し掛かるたびに隘路から溢れでる愛液と精が卑猥な音を奏でた。深く突き上げる度に上がるロティーの切なげな艶声と吐息は私の鼓膜を刺激して狂いそうなほどの快楽を産んでいた。

 

「ふあっ……あっ…あああ……あっ…」

 

もう痛みはないのか、動きに合わせて乳房を揺らしながら顔を紅潮させて悶え喘ぐロティーは、これまで共に過ごした歳月の中で見たことも想像したこともないほど妖艶で美しかった。彼女にこんな顔をさせるのも、こんな姿を見れるのもこの先永遠に私だけだと、私は確かな独占欲を感じてロティーを幾度も強く穿ちながら抱きしめた。

 

「ジェフリー……ああ……だめだっ…おかしくなるっ……!」

「ロティー……ロティー……」

 

ティーの膣壁が轟くように小刻みに収縮を始めたとき、私も限界を感じて彼女の最奥を抉るように何度も穿った。ロティーがびくびくと身体を跳ねさせて鳴いた瞬間、甘く締め付けられた私は狂おしいほどの快楽にロティーの最奥へ目がけて欲望を放った。

 

びゅるびゅると、まだ誰も踏み入れたことのない最奥の聖地にねっとりとした白濁をまき散らしながら、少し硬度の残った陰茎で白濁を最奥に擦り付けるようにぐりぐりと押し付けると、ロティーは高く嬌声を上げたあと身体は痙攣したように震えて意識を失った。

 

気絶したロティーに驚いたが、すやすやと寝息を立てていたので安心して彼女を強く抱きしめた。ロティーの顔を眺めていると、目じりに涙の粒が溜まっているのが見えた。

 

───── 無理させたよね。ごめんね、ロティー

 

ティーと出会ってから100年以上、今まで彼女と肉体関係を結ぶどころか親友以上の関係になりたくてもロティーはいつも私に一定の距離を取り続けた。それでも私はいつだってロティーのそばにいて、彼女が見るもの触れるものすべてを知りたかった。

 

私も男だから、ロティーと共にした長い歳月の中で彼女を抱きたいと思ったことは幾度もあった。彼女がいつか誰か他の男に心奪われたら、他の男に身体を許すことがあればと、存在もしない男に嫉妬して身を焦がした夜もあった。

 

それでも夢の中でさえロティーを抱くことも口づけを交わすことさえ出来なかったのに、今やっとロティーは……。

 

私はロティーの目じりに溜まった涙を拭って愛を囁きながら、彼女の唇に幾星霜の想いを込めるように口づけを繰り返し落とした。

 

end

ジェフリーの屋敷の寝室の構造が分かっていません。何となく貴族とかの屋敷なら私室と寝室は繋がってる気がするんですけど、ジェフリーの寝室に部屋と繋がるドアなんてありましたっけね?

 

 

 

행복이란 분명 이런 순간을 말하는 거겠지.


재앙과의 전쟁이 마무리되고 이 세계, 로티와 나에게도 평화가 드디어 찾아왔다.


지금 로티는 내 옆에 있고, 그녀는 나의 옛날 생각을 받아주었다.아직 연인다운 일은 아무것도 하지 않았지만, 지금까지의 길을 생각하면 나는 천천히 기다릴 수 있을 것 같아.


나는 방 소파에 로티와 나란히 앉아 차를 마시고 있는 로티의 모습을 눈에 담기듯 넋을 잃고 바라보고 있었다.


----- 얼마나 귀여운지...내 애인…….


로티는 내가 선물한 새하얀 쉬폰 오프숄더 원피스를 포근포근 입고 길고 반짝이는 머리는 옆으로 흘려 느슨하게 흰 리본과 함께 엮어 묶고 있었다.우아한 동작으로 테이블 위에 찻잔을 올려놓는 로티가 고개를 돌려 나를 보며 거북한 얼굴로 입을 열었다.


"너...왜 저쪽에 앉지 않는거야...?"


테이블 맞은편 1인용 소파를 가리키는 로티에게 나는 빙그레 웃으며 아무렇지도 않게 대답했다.


"응? 좋아 저쪽에서도. 영차"


그렇게 소리를 내면서 로티의 무릎 뒤에 손을 넣어 안아 올리고 이른바 공주를 안았다.갑자기 안아올려 놀랐는지 로티는 내 어깨를 잡고 큰소리로 외친다.


"이봐!! 뭐해!!"

"뭐가 저쪽에 앉을까요?"


나는 비난에도 불구하고 1인용 소파에 앉았다.내 무릎 위에 로티를 옆으로 안은 채.로티는 나를 빤히 노려보는데 그런 붉은 얼굴을 하고 노려봐도 조금도 무섭지 않기는커녕 귀여워 죽겠다.


"야, 내려!"


내가 웃으며 로티를 끌어안고 등을 손끝으로 쓰다듬었고, 그녀의 향기를 만끽하듯 목덜미에 얼굴을 묻고 숨을 들이마셨다.


"음…"


결코 그런 소리를 내게 하려는 의도는 아니었지만 로티가 내뱉은 요염한 목소리에 나는 얼굴이 뜨거워지면서 하체에 열이 모이는 것을 느꼈다.


로티의 목덜미에서 고개를 들어 로티를 보자 그녀도 더 이상 없을 정도로 얼굴을 귀까지 빨갛게 물들이며 당황하는 듯했다.나는 군침을 삼키고 이성을 총동원해 금방이라도 그녀에게 덤벼들 것 같은 충동을 억제했다.


"치, 아니구나….지금 것은 별로."


로티는 내 무릎 위에서 목덜미까지 붉게 물들이며 변명하듯 말을 돌리고 있었다.그 모습은 더할 나위 없이 유혹적이고 로티는 그럴 생각이 없다는 것을 알면서도 애써 억눌린 충동에 이러다 이성이 져버린다.


그동안 100년 넘게 참아왔는데도 내 이성은 이렇게 여렸나 하고 스스로 어이가 없을 때 머릿속에 하나의 광명이 비쳤다.


----- 맞아 우린 이제 연인사이잖아.입맞춤 하나쯤이면 로티도 용서해주지 않을까?


그렇게 번뜩이는 나는 손을 로티의 뺨에 대고 엄지손가락으로 통통하고 귀여운 입술을 엿보듯 쓰다듬고 조금만 얼굴을 가까이 대자 로티의 금색 눈동자에는 당혹감이 역력했다.


로티의 숨소리가 내 입술에 닿을 정도로 가까워졌을 때 로티는 문득 고개를 돌렸다.로티의 반응에 조금만 쓸쓸해져 갈 곳을 잃은 내 입술은 하늘을 헤매다가 그녀의 목덜미로 빨려 들어가 자국을 남기듯 강하게 입을 맞췄다.


"음...!?"


딱히 이제 와서 키스를 거절당했다고 화내지는 않지만 조금만 심술궂게 굴었을 뿐이었다.로티의 목덜미에서 입술을 떼고 로티의 목덜미에 붉은 꽃이 예쁘게 피어 있는 것을 보는 순간 등줄기에 오싹 뭔가가 달린 것 같았다.


"로티? 남자가 여자에게 옷을 주는 의미를 알아?그것은 자신이 선물한 옷을 입은 여자를 벗기고 싶다는 의미도 있는 거야..."


그렇게 귓가에 속삭이며 로티 원피스 등지퍼에 손을 얹고 천천히 중간까지 내려갔을 때 로티가 조금씩 떨고 있는 것을 알았다.


나는 내리던 지퍼를 번쩍 들어 고치고 로티를 안아 올려 원래 소파에 앉히고 나는 1인용 소파에 앉아 머리를 감싸안았다.


"미안해 로티..."


위험할 뻔 했다….그저 장난이었을 리가 조금 진심이 되어 버렸다.만약 로티가 떨고 있는 것을 눈치채지 못했다면 로티의 마음을 무시한 채 억지로 덮쳤을지도 모른다는 두려움이 들었다.


----- 저택을 나간다고 하면 어쩌나…….


나는 로티의 반응이 두려워 안은 고개를 들지 못한 채 창백해져 있었다.그때 로티가 내 곁으로 다가온 기색이 들었다.


"제프리야, 이쪽을 봐."


로티에게 이런 한심한 얼굴을 보이고 싶지 않았지만 천천히 고개를 들었다.그 찰나 내 눈앞에 눈을 감은 로티의 아름다운 얼굴이 펼쳐지면서 입술에 따뜻한 것이 닿아 있는 감촉이 들었다.


로티는 내 무릎에 두 손을 얹고 내 입술에 입을 맞추고 있었다.홀로 눈을 부릅뜬 채 입술을 빼앗기고 어안이 벙벙해진 나는 분명 주위에서 보면 얼마나 처참하고 우스꽝스러운 모습인가.그저 입술을 맞추고 있을 뿐인 만남이었지만 입술이 멀어지는 순간 뭐라고 말할 수 없는 상실감을 느꼈다.


"눈쯤 감아라, 바보야…"


얼굴을 붉게 물들인 채 수줍음을 감추듯 고개를 돌린 로티에게 내 가슴은 두근거렸고 감정은 어쩔 수 없이 폭발했다.로티 겨드랑이 밑으로 손을 넣어 안아올려 내 무릎 위에 걸치고 그 가는 허리를 껴안았다.그리고 내 어깨에 손을 얹고 약간 위에서 내려다보는 로티의 입술을 아래에서 건져 올리듯 휙 소리를 내며 몇 번이나 입을 맞췄다.


어느새 떠 있던 눈은 서로 감겨 있었고, 방안에는 립 소리와 두 사람의 숨소리가 울려 퍼지고 있었다.로티의 살짝 열린 입술 속에 내 혀를 집어넣자 픽 로티의 몸이 뛰었다.


"후...음...음...음..."


로티의 혀를 움켜쥐고 엉키면서 쿠츄와 마치 침을 교환하는 듯한 입맞춤을 반복하고 있자니 내 위에 걸쳐 있는 로티의 무릎은 벌벌 떨리며 무릎을 세우고 있는 것도 겨우겨우인 듯했다.


나는 로티의 허리를 안고 있던 한 손을 떼고 그녀의 가슴 끝을 스치듯 만졌다.그 순간 로티는 허리가 부서진 듯 내 위에 주저앉아 버렸다.


"………!!"

"로티…"


로티의 입술을 풀고 애타게 이름을 불렀을 때면 이미 내 반신은 아플 정도로 굳게 일어서 있었다.그 위에 앉아버린 로티에게는 내 상태가 통이 빠졌을 것이다.마치 로티에게 간청하듯 그녀의 소중한 곳에 내 반신을 들이밀고 부러질 듯 가느다란 허리를 껴안으며 다시 입술을 다물었다.


"후...음...하...제프리…"

"로티…?안 되나?"


로티는 천천히 내 목에 팔을 두르고 안아왔다.맞닿은 몸에서 전해지는 서로의 뜨겁게 뛰는 고동이 울려 안 된다는 말을 들어도 더 이상 멈출 수 없을 것 같았다.로티의 대답은 없었지만, 겹친 입술과 돌려진 팔이 그녀의 대답이라는 것을 나는 깨달았다.


나는 로티 원피스 등에 손을 미끄러뜨리고 천천히 지퍼를 내렸다.원래 어깨끈이 없는 원피스였기 때문에 어깨에서 천을 조금만 옮겨도 걸림이 없어진 원피스는 툭, 허리까지 떨어졌다.


로티의 피부를 가렸던 원피스가 떨어지면서 그녀의 상체를 보호할 것은 미덥지 못한 가슴을 가리는 속옷뿐이었다.로티의 목덜미에 달라붙어 여러 송이 꽃을 피우며 나는 속옷 위에서 그녀의 가슴 꼭대기를 어루만지자 로티에게서 한숨이 새어나와 몸은 애틋하게 떨리고 있었다.


걸쇠를 풀고 속옷을 떼어내자 모양 좋은 로티의 아름다운 유방이 나타났다.


"앗..."

"로티 이쁘다.숨기지 말고?"


부끄러운지 팔로 가슴을 가리려는 로티를 제압하고 젖가슴을 건져 올리듯 주무르면서 할짝할짝 가슴 봉오리를 사탕 굴리듯 핥자 로티는 귀여운 목소리로 연신 울고 있었다.


"!--- 엣제프리…나 이상해…"

"로티...?"


붉은 얼굴로 애틋하게 내 무릎 위에서 허벅지를 비비는 로티가 귀여워서 조금 초조해졌지만, 나는 로티의 무릎을 세워 내 어깨에 붙들고 치마 속으로 손을 넣었다.보지 않아도 속옷 위에서 만지기만 해도 알 수 있을 정도로 로티의 비소는 젖어 있었다.


"앗...아악...."

"로티…"


아주 조금만 속옷 위에서 왕복하듯 쓰다듬기만 해도 로티는 내 어깨에 얼굴을 묻듯이 벌벌 떨고 있었다.나는 반응이 기뻐 속옷 옆으로 손을 집어넣듯이 하고 검지를 하나 넣자 끙 소리를 내며 순순히 들어갔다.


"로티... 아프지 않아?"

"음…"


내 어깨에 얼굴을 파묻은 채 고개를 끄덕인 로티의 몸과 무릎은 바르르 떨리고 있었다.나는 천천히 질 안에서 손가락이 익숙해지도록 빙글빙글 원을 그리듯 움직였다.걸쭉하게 손가락에서 로티의 애액이 전해오는 것을 느끼고 로티가 아프지 않게 손가락을 천천히 위아래로 움직이자 로티가 내 어깨를 잡는 손의 힘이 한결 세졌다.


꾸역꾸역 징그러운 소리가 실내에 울려 퍼지는 것이 귀에 와 닿는다.이걸로 흥분하지 말라는 게 무리일 거야.


"앗! 앗...안돼...!"제프리."

"뭐가 안 되는 거야?로티야, 내 손가락을 조여 놓지 않을걸?너무 귀엽다."


눈물을 머금고 헐떡이는 로티의 입술을 아래에서 막듯이 입맞춤하면서 엄지손가락으로 그녀의 질 입구에 있는 돌기를 비비며 손가락을 질 속에서 살짝 구부리듯 누르던 순간 로티의 몸은 경련하듯 펄쩍펄쩍 뛰며 내 무릎 위에 주저앉고 말았다.


첫 절정을 맞아 내 가슴에 몸을 맡긴 채 방심 상태인 로티에게 그녀의 애액으로 흠뻑 젖은 내 손을 내밀어 눈앞에서 핥자 로티는 얼굴을 붉게 물들이며 고개를 돌렸다.


나는 넥타이를 풀고 조끼와 셔츠를 벗어 던졌다.트라우저즈 앞을 편안히 하고 반신을 풀자 곁눈질로 바라보던 로티는 창백해졌다.혈관이 들뜨고 움찔하는 남성기를 처음 본 것은 당연한 반응일 것이다.하지만 이젠 놓아줄 수가 없어.미안해, 로티….

 

나는 로티를 내가 앉아 있던 1인용 소파에 앉히면서 애액으로 끈적끈적한 팬티를 벗겼다.로티에게 치맛자락을 들게 해 그녀의 무릎 뒤를 들어 다리를 크게 벌리게 하고, 그 사이 진을 치고 비소에 얼굴을 가까이 대자 로티는 내 머리를 멀리하듯 밀어와 첫 저항을 보였다.


"뭘! 하지 마...!"

"안 돼, 로티. 여기를 제대로 풀어놓지 않으면 네가 아픈 거야."


로티의 저항 헛되이 내 혀가 그녀의 질 입구에 있는 돌기를 찌르는 순간 그녀의 허벅지가 내 머리를 끼우며 떨렸다.아무리 로티가 다리를 닫으려고 애를 써도 내가 사이에 진을 치고 있으니 전혀 의미가 없다.나는 그녀의 질 안에 손가락 하나를 집어넣고 천천히 뽑아내며 혀로 애로에서 흘러나오는 애액을 핥고 있으면 로티에게서 애틋한 목소리가 터져 나온다.


"안돼.....안돼..아...아..."


점점 로티가 내 머리를 잡는 손과 허벅지의 힘이 약해진 것을 알았다.손가락을 두 개로 늘려도 조금 여유가 생길 무렵에는 내 음경은 금방이라도 터질 것처럼 혈관이 들뜨고 단단하게 팽창해 있었다.


이대로 로티 안에 넣었다가는 찢어져 버릴지도 몰라.로티는 더 이상 저항할 여유도 없는 듯 멍하니 있다가 내가 음경을 질구에 쓰다듬는 순간 정신을 차렸는지 허리가 숙여 있었다.


"그, 그걸 어떻게 할 거야...!?"


로티의 배 바로 자궁 아래쪽을 손가락으로 찌르며 나는 웃었다.


"여기 꽂을 수 있다고 하면?"


"무리다...! 줄여라!!"



파랗게 질린 얼굴로 그런 말을 하는 로티에게 쓴웃음을 짓고, 나는 로티를 안아 올려 침실로 이동해 침대에 눕히면서 그녀의 원피스를 완전히 벗겼다.나도 트라우저즈를 벗어 던진 뒤 그녀의 슬하를 끌어안고 뜨겁게 앙앙된 음경을 앞뒤로 가리키며 로티의 귓가에 속삭였다.


"미안해, 아직 꽂지 못했으니까 나도 한 번만 가게 해줘"


삽입하지 않았다고는 하지만 로티의 애액에 바른 음경을 그녀의 질구에 쓰다듬듯이 소리를 내며 앞뒤로 돌리는 시점에서 벌써 성교하고 있는 것과 거의 같았다. 찰싹찰싹 점착질한 소리는 고막을 자극해 벌써 사정감을 부추겼다.


"앗...아악...얏...제프리!"

"로티...귀여워요..."


나에게 매달려 얼굴을 붉게 물들이고 허리를 삐뚤거리며 헐떡이는 로티가 귀여워서 어지러운 느낌이었다.사실은 그만 꽂혀버리고 싶었다.


조금만…하고 음경의 칼끝을 로티의 따뜻한 질내에 박아 넣었을 때, 로티는 그것을 눈치챘는지 몸이 크게 떨렸다.


"아......제프리...음..."

"로티...괜찮으니까"


로티를 안심시키듯 허벅지에 입을 맞춘 뒤 로티 속에서 익숙해지도록 천천히 허리를 흔들었을 때, 나의 음경 끝을 로티는 강하게 조였다.그 순간 너무나 기분이 좋아서 움찔하고 맥동한 음경이 터지는 것을 느꼈다.


"앗...!"

"앗...!아악...응...!제프리..?"


질구의 아주 얕은 곳에서 힘차게 뿜어져 나온 욕망은 꿀꺽꿀꺽 로티의 질 안으로 흘러들어가 그녀를 더럽혔다.질구에서 콕콕 쏟아져 나온 백탁을 보고 나는 해버렸다고 창백해졌다.


"아……"

"미안...로티"


상체를 약간 일으켜 걸쭉하게 흘러나오는 백탁을 바라보던 로티는 붉은 얼굴로 중얼거렸다.


"별로 상관없어.넌 싫냐?"

"로티... 내 아이 낳아줄 거야?"


고개를 끄덕이는 로티를 본 나는 기뻐서 로티를 끌어안았다.그리고 로티의 비소에 손을 넣어 애무를 재개했지만 로티는 의아한 표정으로 나를 바라보고 있었다.


"무슨 일이야? 로티"

"…벌써 끝난 것이 아닌가?"


충격 발언에 나는 굳어버렸다.혹시 아까 입구에서 내가 한 일로 끝났다는 거야?아니야!라고 외치고 싶은 것을 참고 똑바로 로티를 바라보았다.


나는 예쁘게 짜여진 로티 머리에 묶인 리본을 천천히 풀었어.느슨하게 짜여져 있던 아마색 머리는 리본을 풀린 것으로 스르르 풀리고 느슨한 웨이브를 그리고 있었다.흐르는 아름다운 것을 한 방에 집어 들고 살짝 입맞춤하며 간청하듯 중얼거렸다.


"로티, 너의 모든 것을 원해…"


로티의 어리둥절한 듯 흔들리는 금빛 눈동자를 바라보며 허벅지를 크게 벌리고 다시 굳게 솟아오른 음경을 그녀의 질구에 갖다댔다.


"제프리, 잠깐만..."

"미안해. 좀 아플 수도 있어."


로티의 목덜미에 입맞추고 유방을 손가락으로 애무하면서 칼끝을 메운다.로티의 애액과 조금 전 뿜어낸 정 덕분에 내부는 끈적끈적한 상태였고 끝은 매끄럽게 가라앉았다.하지만 긴장하고 있는지 조이는 로티와 더 이상의 나의 침입을 거부하는 장벽의 존재를 깨달았다.


"로티, 아까는 여기까지만 들어갔어..."


나는 쓴웃음을 지으며 그렇게 말하고 혼란스러운 듯한 로티의 등에 쿠션을 넣어 상체를 조금만 일으키게 했다.그리고 로티에게 결합부를 보여주듯 로티의 허리를 잡고 천천히 허리를 진행해 나갔다.


"아프다...그만둬...!아악…! 제프리!!"


칼끝에 조금 힘을 주고 밀어 넣자 툭하면 뭔가 찢어진 듯한 감촉을 느꼈다.로티 안은 좁고 꽉 밀어내듯 조여든 나도 아플 정도였다.막을 관통했다고는 하지만 아직 절반도 묻히지 않았다.로티는 결합부에서 흘러내린 파과의 피와 조금 전 뿜어낸 정이 섞인 체액을 보며 눈가에 눈물을 고이고 있었다.


"로티...얼마 안 남았으니까..."

"으윽... 으윽... 아아… 하아…"


내가 로티 위에 엎드려 그녀의 눈물을 핥으며 좁은 질 내부를 거침없이 펼치듯 천천히 돌진하는 동안 로티는 괴로운 소리를 지르며 내 등에 껴안으며 손톱을 세우고 버티고 있었다.이윽고 나와 로티의 하체가 완전히 밀착되면서 뿌리까지 삽입할 수 있었다는 것을 알게 됐다.


나는 나의 분신이 로티에 싸여 있는 것을 느끼고 뜨거운 숨을 내쉬며 주르르 눈물을 흘리는 로티를 껴안았다.


"미안해, 아팠어.그래도 나는 로티와 하나가 되어서 기뻐..."

"제프리……"

"로티...사랑해,사랑해..."


나는 화목하게 속삭이며 로티가 진정될 때까지 쪼아먹는 듯한 입맞춤을 반복하고 있었다.잠시 하시는 대로 내게 매달리던 로티는 조금씩 입맞춤을 돌려주게 됐고, 나는 환희에 떨면서도 그녀의 무릎 뒤로 팔을 통해 손을 로티의 손에 포개며 허리 율동을 시작했다.


"앗...으...으...아악...."

"로티... 아파?"


나는 격렬하게 로티 속을 파고들고 싶은 충동을 참았고, 천천히 로티가 내 모양을 알 수 있도록 뿌리부터 끝까지 시간을 두고 뽑기를 반복했다.오싹오싹 떨며 눈을 감은 로티의 질벽은 마치 내 음경에 휘감기는 것처럼 요란했다.


"로티, 눈 뜨고 날 봐…"

"앗.....제프리....."

로티의 입술에 한숨 돌리듯 다가가 허리를 짓누르듯 흔들자 로티는 애틋하게 울고 등은 활 모양으로 튀었고 닫힌 금색 눈동자는 천천히 벌리며 나를 붙잡았다.그 요염한 목소리에 나는 이성이 조금씩 무너지는 것을 느끼며 추삽을 조금씩 빨라간다.


"앗...아..응...하..."

정신없이 로티의 질 안을 휘젓고 있으면 점착성 결합음이 방안에서 울려 퍼졌고, 안수가 질구에 다다를 때마다 애로에서 쏟아져 나오는 애액과 정이 음흉한 소리를 냈다.깊이 밀어 올릴 때마다 올라가는 로티의 애틋한 윤기와 한숨소리는 내 고막을 자극해 미칠 것 같은 쾌락을 낳고 있었다.
"후아악...아악...아악..."


이제 통증은 없는지 움직임에 맞춰 젖가슴을 흔들며 얼굴을 홍조시키며 괴로워하는 로티는 그동안 함께한 세월 속에서 본 적도 상상해 본 적도 없을 정도로 요염하고 아름다웠다.그녀를 이렇게 보이게 하는 것도, 이런 모습을 볼 수 있는 것도 앞으로 영원히 나뿐이라고, 나는 확실한 독점욕을 느껴 로티를 몇 번이나 세게 신으며 껴안았다.


"제프리......아아...안돼...미쳐진다......!"

"로티…로티…"


로티의 질벽이 울리듯 조금씩 수축을 시작했을 때 나도 한계를 느껴 그녀의 맨 안쪽을 도려내듯 여러 번 뚫었다.로티가 흠칫 몸을 튀기며 울던 순간 달콤하게 조여든 나는 미칠 정도의 쾌락에 로티의 맨 안쪽으로 눈을 돌려 욕망을 뿜었다.


꿀꺽꿀꺽, 아직 아무도 발을 들여놓지 않은 가장 안쪽 성지에 끈적끈적한 백탁을 흩뿌리면서 약간 경도가 남은 음경으로 백탁을 맨 안쪽으로 문지르듯 꾹꾹 누르자 로티는 교성을 높이 지른 뒤 몸은 경련하듯 떨리고 의식을 잃었다.


기절한 로티에 놀랐지만, 새근새근 숨을 몰아쉬고 있어서 안심하고 그녀를 꼭 껴안았다.로티의 얼굴을 바라보고 있자니 눈가에 눈물방울이 고여 있는 것이 보였다.


----- 무리하게 했지.미안해, 로티.


로티와 만난 지 100년이 넘도록 지금까지 그녀와 육체관계를 맺기는커녕 절친 이상의 관계가 되고 싶어도 로티는 항상 나에게 일정한 거리를 두었다.그래도 나는 언제나 로티 곁에 있었고 그녀가 보는 것과 만질 수 있는 모든 것을 알고 싶었다.


나도 남자이기 때문에 로티와 함께한 오랜 세월 동안 그녀를 안고 싶다고 생각한 적은 여러 번 있었다.그녀가 언젠가 누군가 다른 남자에게 마음을 빼앗기면 다른 남자에게 몸을 허락하는 일이 있으면 하고, 존재하지도 않는 남자를 질투해 몸을 태운 밤도 있었다.


그래도 꿈속에서조차 로티를 품지도 입맞춤을 주고받지도 못했는데 이제야 로티는….


나는 로티의 눈가에 고인 눈물을 닦고 사랑을 속삭이며 그녀의 입술에 오랜 생각을 담으며 입맞춤을 반복적으로 떨어뜨렸다.

end

제프리 저택의 침실 구조를 몰라요.왠지 귀족이라든가 하는 저택이라면 개인실과 침실은 연결되어 있는 것 같은데, 제프리의 침실에 방과 연결되는 문이 있었나요?