シャーロットには5人の弟子がいる 二次創作小説 샬롯에게는다섯명의제자가있다 팬픽란

シャーロットには5人の弟子がいる 二次創作小説 SS を書いてます! 샬롯에게는다섯명의제자가있다 팬픽

シャーロットには5人の弟子がいる ルート分岐SS㉑🔞

注意🔞※

多分ネタバレにはならないと思いますが、ネタ的に人を選ぶ内容(ジェフリーやシャロはこんなことしない!!的な)だと思うので心の広い方のみお読みください💦

아마 스포일러는 되지 않겠지만, 소재적으로 사람을 고르는 내용(제프리나 샤로는 이런거 안해!!적인)이라고 생각하기 때문에 마음이 넓은 분만 읽어주세요💦

 

시험적으로 아래쪽 절반은 파파고 앱에서 번역한 한국어 SS입니다.

下半分はPapagoアプリで翻訳した韓国語SSです。

 

 

 

ジェフリーと夫婦になってから早数年、大陸中を旅しながらこれまで一緒に過ごせなかった日々を埋めるようにジェフリーと共にする時間はとても満ち足りたものだった。いつでも私優先に事を進めるジェフリーの癖は未だ変わらないが、これはもう言って直るものでもないということは理解していた。

 

幸せな気分で眠りについた夜、首の後ろにチクチクとした刺激を感じて覚醒した。薄らと目を開けると薄暗い寝室の壁が目に入り、ぼんやりとした頭で考える。今日はジェフリーと向かい合って眠ったはずだったと。

 

けれど疑問符を浮かべる前に背中と腹の前に体温を感じて、ジェフリーに後ろから抱きしめられているのだと理解した時にはすでにジェフリーの手は私の胸元をまさぐっていた。

 

したいのだろうか? それなら起こしてくれても良いのに。これでは起きて相手をするにしても何と声をかけたら良いのか分からないではないか。

 

そう思いながらも起きる瞬間を見計らっているうちに私の耳たぶを食むジェフリーの荒い息遣いが届いて、私まで妙な気分になってきてしまう。意識しないようにしていたが、私の腿に当たっていたものはどんどん硬さを増して腿を押し上げてくる。

 

ジェフリーはネグリジェの布越しに触れるか触れないほどの力で何度も指で胸の先を掠めるように撫でさすった。与えられる刺激に思わず声が出てしまいそうになるのを目をきつく閉じて必死で堪えるが、堪えきれずに漏れ出た吐息が妙に大きく聴こえる気がした。

 

眠っている身体を好き勝手にされているのにも関わらず、私は次は何をされるのかと内心期待している自分に気づいて眩暈を覚える。

 

胸の動悸がジェフリーに伝わってしまうのではないかと気が気でない私をよそに、ジェフリーの左手は知らぬ間にネグリジェのスカートを捲り上げて私の太腿を撫でさすっていた。少しずつ大胆になっていったジェフリーの動き。突如私の両腿の間に固いものが挟み込まれて私は衝撃を受けた。

 

私のショーツとジェフリーの下穿きの二重の布に遮られた接触ではあったし、ただぐいぐいと押し付けられているだけだったが、それがかえってもどかしく情欲を掻き立てた。下半身に感じる熱を直接この身に受けることを想像して、私は思わず太腿を擦り合わせてしまう。

 

その時だった。私を抱きしめて私に強く腰を押し付けていたジェフリーの動きがピタリと止まったのは。

 

次の瞬間には私から距離を取るようにジェフリーは密着していた身体を離した。そして乱れていた私の着衣をそっと直して布団をかけ直すジェフリー。

 

すでに準備万端に高められていた私の熱は行き場を失い、その瞬間それは怒りに変わった。

 

勢いよく起き上がった私は左手からマナの糸を放出して仰向けに寝転んだジェフリーの両手を頭の上で縛り上げた。

 

「ロ...ロティー!? え...?ええっ...!??」

 

目を見開いて困惑しているような表情をしたジェフリーを睨みながら口を開く。

 

「人の身体をこんな風にしておいて眠ろうとは良い度胸だ」

「......勝手に触ってごめんね、ロティー

 

悲しげに眉を下げて的外れな謝罪をするジェフリーを見て私は唇をかみしめた。夫婦となってもう何年も経つというのにいつまで触れることに許可を求めるのか...。

 

「......別にそんな事で怒っているのではない...! だが、責任は取ってもらう...」

「責任......?」

 

正直なところ、怒りは情けないジェフリーの顔を見た瞬間解けてしまった。けれど私の身体を中途半端に弄んだ分、ほんの少しだけジェフリーにお仕置きをしたくなった私はマナを操りジェフリーの服を四散させた。

 

ヒラヒラと空中に舞い散る布の切れ間から現れたジェフリーの鍛え上げられた裸体。その中心には雄々しく隆起し、反り返った男性器が鎮座していた。

 

─── やはりお前も満足などしていないではないか......。

 

「ロティー......」

 

困惑したジェフリーの表情に少しだけ罪悪感を感じたが、私は構わずにジェフリーに近づいてジェフリーの乳首をペロリと舐める。

 

「ロッ......!」

 

ジェフリーが私にいつもするように、チロチロと舌で舐めながらジェフリーの反り返った男性器に手を伸ばす。

 

陰茎の先からはすでに粘ついた液体が零れ落ちていた。それを潤滑油代わりに手のひらで全体に纏わりつかせて握りこみ、少しだけ手を上下に動かした。ビクビクと動く男性器が手の中に感じらる。

 

「ロティー……だめだよ…。私がするからこれを解いてくれ……」

「だめだ……。今日は私がお前を気持ちよくさせてやる」

 

そう宣言した私はジェフリーの男性器に顔を近づけた。比べる相手がいないから何とも言えないが、相変わらず凶悪なほど大きく隆起しているこの物体は人並みなのだろうか? これが私の中に易々と収納される原理が数え切れないほど身体を重ねた今でも理解できない。

 

咳払いをして照れくささを隠した私が、そっと陰茎の先に溢れた先走りを舌で舐め取るとびくりとジェフリーの身体が震える。大きな飴玉を咥えるように何度か先端をちゅぱちゅぱと口に含んだあと、先端を撫でながら陰茎の裏筋を舐め上げた。

 

思い切って口を大きく開いて喉元まで陰茎を口内に収めてみる。正直大きすぎて顎が外れそうになるが唾液を陰茎全体に塗すように顔を前後に動かした。その瞬間ジェフリーの腰が大きく揺れ、艶めいた声が耳に届く。

 

「うっ……! はっ……!」

 

視線を上げると、顔を紅潮させたジェフリーが切なげな表情で喘いでいた。私の愛撫を受けて感じているジェフリーを見ているだけなのに、何故か私の身体も熱を帯びてくるのを感じる。いつもジェフリーが私の身体を舐めまわすのがこれまで理解できなかったが、今やっと少しだけ理解できた気がした。

 

「ふぅ......ロッ......!うぅ......!」

 

喘ぐ男を見て可愛いと思ってしまうのは変なのだろうか? そう思いながらも私はジェフリーのものを口に含んだまま上下運動を繰り返し、咥えきれなかった根元を手で愛撫し続けた。

 

「ロティー……!お願いだから本当に……あっ……」

 

ジェフリーの言葉のあと口内で膨れ上がった陰茎がドクドクと脈打つのが分かり、次の瞬間にはジェフリーから吐き出された精液が喉元に飛び込むのを感じた。喉奥が苦しくて陰茎から口を離した私が口を手で押さえながら慌てて顔を上げると絶望的な表情をしたジェフリーが目に入る。

 

「………ロティー……ごめんっ! ごめんね……。早く吐き出して!」

 

その言葉に首を左右に振った私はごくんと口内に溜まった精液を飲み込んでみせた。

 

「!!?」

 

青ざめて言葉を失ったジェフリーに笑った私は、すでに愛液でどろどろになって下着としての役を成していないショーツを脱ぎ捨ててジェフリーの身体の上に跨った。若干力を失ってしまった男性器の上で愛液を馴染ませるように腰を前後させると、節くれだった陰茎が陰核に擦れて思わず声が漏れる。

 

「あっ……んっ…」

 

頬を染めて私を見つめるジェフリーの身体に上体を倒して抱きつくが、ネグリジェを着たままでは私の思うような触れあいが出来ない。それが不満で一思いにネグリジェを脱いでベッドの下に放り投げ、もう一度ジェフリーに抱きつく。そしてその勢いのままジェフリーの唇を塞いだ。

 

戸惑うことなく舌を絡めてくるジェフリーを薄目を開けて眺めると、同じように私を見つめる薄い青の瞳と視線が交わる。完全に力を取り戻したジェフリーの男性器の熱を下半身に感じ取りながら上体を起こした私は、腰を浮かせて十分に潤った膣口にジェフリーの肉杭の切先を宛がった。

 

「ロティー……」

 

私を呼ぶジェフリーを見つめながらゆっくりと腰を落とすと、熱杭は抵抗なくズブズブと私の腟内部をかき分けるように進み、やがて最奥まで行き当たった。望んだ熱をやっと体内に収めた私はピクピクと震える肉杭を中で感じて、目を閉じて深く息を吐く。

 

「ふっ......んっん...」

「ロティー......大丈夫?」

「ん......平気だ...」

 

心配そうな表情をしたジェフリーの顔を引き寄せて触れるだけの口づけを落とした私は、ジェフリーの胸に手をついてゆっくりと腰を前後に動かし始めた。

 

「ジェフリー......気持ちいいか...?」

「はぁ......ロティ......すごくいいけど...君を抱きしめたい......」

 

切なげに私を見つめるジェフリーを見れば心が揺れる。だがだからと言って解放してしまえば仕置きにならないではないか。私は腰を揺らしたままジェフリーの頬を撫でて口を開いた。

 

「今はだめだ......今は大人しく私に抱かれていろ...」

「ロティー...」

 

もっと、もっと深くまでジェフリーを感じていたい。初めて能動的にジェフリーを受け入れた私は未知の感覚に酔いしれた。より深い交わりを求めて自然と腰が浮き沈みを繰り返してしまう。

 

「ロティー...もう出ちゃうから......! 一度抜かせて!」

「んっ、んっ......! あっ...!」

 

その言葉の意味するところは理解していた。けれど私は快楽の奔流に流されるままジェフリーと深く繋がっていたかった。

 

「ロティーっっ.........!! ちょっとまっ......」

「いやだ......」

 

私の行為をやめさせようとするジェフリーの声に構わず私は腰をジェフリーに押し付けながら前後に動かして叫んだ。

 

「ジェフリー......このまま中にっ......!」

 

『ちょうだい』そう最後まで口にする前に上体を思い切り起こしたジェフリーによって私の唇は塞がれてしまった。

 

眼前に広がるジェフリーの瞳は情欲の炎が燃えているように見えた。ジェフリーの手を拘束していたマナの糸が切れる音が聴こえる。もしかしたらマナの糸と一緒にジェフリーの理性の糸も切れてしまったのかもしれない。ジェフリーの燃えさかる青い瞳を見て、そんな馬鹿げたことをふと思った。

 

いやらしく私の舌を絡め取りながら私の腰を強く掴んだジェフリーは力強く突き上げ始める。

 

「ふっ......んぅ......ふぁっ......!」

 

塞がれた唇からはくぐもった自らの嬌声が漏れ聴こえ官能を煽り、結合部からは水音が絶えず淫らな音色を響かせていた。

 

身体の中心が大きな熱杭に支配されている。そんな錯覚を覚えるほど、ジェフリーの肉杭は今にも弾けそうに熱く固く張りつめて私の奥深い場所を容赦なく抉った。

 

「んっ......!ジェフリーっ...! はやくっ...!はやくっ......!」

 

膣壁をゴツゴツした肉杭が擦りあげる度に痺れるような快感が走り抜け、どちらとも分からぬ液体が絶えず湧き出ていた。私はともすれば勢いで抜け出てしまいそうな肉杭を逃したくないとばかりに強く締め付けてしまう。

 

「ああっ......!! あっん...あっ......! もうわたしはっ... 」

「ロティー...!ロティー!」

 

たまらずに目を閉じてジェフリーの腕を掴み背中を弓なりに反らすと腟内を蹂躙する肉杭がピクピクと大きく跳ねるのを感じる。背中を反らしたことでジェフリーの前に無防備に突き出した形になった乳房に強い刺激を受けながら達してしまった私は、今まさに熱い飛沫が体内に放たれていることを身体で知った。

 

「ああ.........」

 

これが欲しかったのだと、小刻みに痙攣を繰り返す私の腟内で未だビクビクと精を吐き出しながら乳房に顔を埋めるジェフリーの髪をそっと撫でてみる。すると顔を上げたジェフリーは、申し訳なさそうに眉を下げながら口を開いた。

 

「ごめんっ...まだとまらない.....」

 

可愛い謝罪に思わず口元が綻んだ私は、ジェフリーの頭をぎゅっと抱きしめた。

 

· · · • • • ✤ • • • · · ·

 

すっきりとした私とは対照的に、私を抱いて横たわるジェフリーはまるで私の表情を伺うようにソワソワしている。

 

「......どうしたんだ?」

 

疑問が口をついて出た瞬間、ジェフリーはまるで捨てられた子犬のような顔をして呟いた。

 

「私のこと嫌いになってない...?」

 

その言葉を聴いた瞬間、私はまだ誤解を解いていなかった事を思い出して頭を抱えた。

 

「ロティー...?」

「何で私がお前を嫌いになるんだ...」

「── 君の意思を無視して色々したから......」

 

いつだってこいつはそうだった。進む未来を共にしても決定権はいつも私に与えた。それが正しいのかそうではないのかは別としても、そんなくだらないことでお前に対する気持ちが揺らぐはずはないのに。

 

「......さっき私がお前に好き勝手色々したことでお前は私を嫌いになったのか?」

「そんなわけないよ!! 愛してるんだから!!」

 

間髪入れずにそう叫ぶジェフリーに口の端が上がる。

 

「なら私だってそういうことだ。お前にそういうことをされるのは嫌ではない......。もちろん毎日寝込みを襲われるのは困るが......たまには......」

 

言っていて自分でも意味が分からない。これではたまに襲ってくれと言っているようなものではないか。そう思うと顔に熱が集まってくるのを感じて何やら恥ずかしく、ジェフリーからくるりと背を向けて頭まで布団を被る。

 

何も言わないジェフリーが少し気になった時だった。急に布団が剥がれて新鮮な空気を感じたのも束の間、目の前にジェフリーの逞しい腕が現れた。上を向けば私に覆いかぶさりながら妖艶に微笑むジェフリー。

 

「ちょっと待て...ジェフリー...だめっ...んっ......!」

 

あとの言葉はジェフリーの唇に呑み込まれた。私のささやかな抵抗虚しく、声が枯れ太陽が中天に差し掛かるまでジェフリーに抱き潰されたのであった。

 

end

 

以前途中まで書いていた物なんですが睡眠姦的な内容だったのでシャロが起きてる時ならともかくジェフリーは絶対しねえな…。と没にしたものでした😅

まあでも結婚したあとなら少しくらい……と途中でジェフリーに正気に戻らせたのが私の中でのジェフロティの限界です😂

ジェフリーは荒っぽいのも大丈夫なようなのでシャロからの攻めなら……🫠✨

避妊関係は結婚したあとでも旅の途中だし急に出来ても困るよねという事で積極的には避妊しなくても危険日は膣外射精してる設定ということで😅(膣外は避妊になんねえよ!というのはファンタジーなので置いといて下さい...)

 

 

 

제프리와 부부가 된 지 벌써 몇 년, 대륙을 여행하며 그동안 함께하지 못했던 날들을 채워주듯 제프리와 함께하는 시간은 무척이나 뿌듯했다.언제든지 나를 우선으로 일을 진행하는 제프리의 버릇은 여전히 변하지 않지만, 이건 더 이상 고쳐질 일도 아니라는 것은 이해하고 있었다.


행복한 기분으로 잠이 든 밤, 목 뒤에 따끔따끔한 자극을 느껴 각성했다.희미하게 눈을 뜨면 어두컴컴한 침실 벽이 눈에 들어와, 각성하지 못한 머리로 생각해 본다.오늘은 제프리랑 마주보고 잠들었을 거라고.

 

하지만 물음표를 띄우기 전에 등과 배 앞에 체온을 느끼고, 제프리에게 뒤에서 껴안고 있다는 것을 이해했을 때는 이미 제프리의 손이 내 가슴팍을 꿰뚫고 있었다.


하고 싶은 걸까? 그러면 깨워줘도 되는데.이래서는 일어나서 상대를 하든 뭐라고 말을 걸어야 할지 모르지 않은가.


그렇게 생각하면서도 일어나는 순간을 가늠하다 보니 내 귓불을 잡아먹는 제프리의 거친 숨결이 닿아 나까지 묘한 기분이 들게 된다.의식하지 않으려고 했지만, 내 허벅지에 닿았던 것은 점점 경도를 증가시켜 허벅지를 밀어올린다.


제프리는 네글리제 천 너머를 만질까 말까 한 힘으로 몇 번이고 손가락으로 가슴 끝을 스치듯 쓰다듬었다.주어지는 자극에 나도 모르게 목소리가 터져버릴 것만 같은 걸 눈을 질끈 감고 필사적으로 버티지만, 참지 못하고 새어나온 입김이 묘하게 크게 들리는 것 같았다.


잠자는 몸을 마음대로 하시는데도 나는 다음엔 무엇을 하실까 내심 기대하는 나를 발견하고 현기증이 난다.


가슴의 두근거림이 제프리에게 전달될까봐 정신이 없는 나를 외면했고, 제프리의 왼손은 자신도 모르게 네그리제의 치마를 걷어 올려 내 허벅지를 쓰다듬고 있었다.조금씩 대담해져 간 제프리의 움직임.갑자기 내 두 허벅지 사이에 단단한 것이 끼여 나는 충격을 받았다.


내 반바지와 제프리의 밑천 이중 천에 가로막힌 접촉이었고, 그저 꾹꾹 눌러져 있을 뿐이었는데, 그것이 오히려 답답하고 정욕을 돋웠다.하체에 느껴지는 열을 직접 이 몸에 받는 것을 상상하며 나는 나도 모르게 허벅지를 비벼버린다.


그 때였다.나를 끌어안고 나에게 강하게 허리를 짓누르던 제프리의 움직임이 딱 멈춘 것은.


다음 순간에는 내게서 거리를 두듯 제프리는 밀착해 있던 몸을 떼었다.그리고 흐트러졌던 내 착의를 살짝 고치고 이불을 다시 덮어주는 제프리.


이미 만반의 준비가 되어 있던 나의 열은 갈 곳을 잃었고, 그 순간 그것은 분노로 바뀌었다.


힘차게 일어난 나는 왼손에서 마나의 실을 방출하고 벌렁 드러누운 제프리의 두 손을 머리 위로 묶었다.


''로... 로티!? 에...?에에에...!?"


눈을 부릅뜨고 곤혹스러운 표정을 한 제프리를 노려보며 입을 연다.


"남의 몸을 이렇게 만들어 놓고 잠을 자려니 좋은 배짱이다"
"......마음대로 만져서 미안해, 로티"


슬픈 듯 눈썹을 숙이고 엉뚱한 사과를 하는 제프리를 보며 나는 입술을 깨물었다.부부가 된 지 벌써 몇 년이 지났는데 언제까지 만지기로 허락을 구하는지....


"......별로 그런 일로 화가 난 것은 아니야...! 하지만 책임은 지도록 하겠다''
"책임......?"

 

솔직히 분노는 한심한 제프리의 얼굴을 본 순간 풀려버렸다.하지만 내 몸을 어설프게 만지작거린 만큼, 아주 조금만 제프리에게 벌을 주고 싶어진 나는 마나를 조종해 제프리의 옷을 흩뿌렸다.


하늘로 흩날리는 천 조각 사이로 드러난 제프리의 단련된 나체.그 중심에는 씩씩하게 융기하고 휘어진 남성기가 자리잡고 있었다.


--- 역시 너도 만족하지는 않는 것이 아닌가.......


"로티......"


당황한 제프리의 표정에 조금만 죄책감이 들었지만 나는 아랑곳하지 않고 제프리에게 다가가 제프리의 젖꼭지를 핥는다.


"로......!"


제프리가 내게 늘 하듯이 치로치로 혀로 핥으며 제프리의 휘어진 남성기에 손을 뻗는다.


음경 끝에서는 이미 끈적끈적한 액체가 쏟아져 내리고 있었다.그것을 윤활유 대신 손바닥으로 전체에 휘감아 잡고, 조금만 손을 상하로 움직였다.움찔움찔 움직이는 남성기가 손안에 느껴진다.


''로티 안 돼.내가 할 테니 이것 좀 풀어줘''
''안 된다…….오늘은 내가 너를 기분좋게 해줄게"


그렇게 선언한 나는 제프리의 남성기에 얼굴을 갖다 댔다.비교할 상대가 없기 때문에 뭐라고 말할 수 없지만, 여전히 흉악할 정도로 크게 융기하고 있는 이 물체는 보통일까? 이것이 내 안에 거뜬히 수납되는 원리가 수없이 몸을 포개놓은 지금도 이해할 수 없다.


헛기침을 하며 쑥스러움을 감춘 내가 살며시 음경 끝에 넘쳤던 앞서달리기를 혀로 핥아내자 움찔하고 제프리의 몸이 떨린다.커다란 알사탕을 물듯이 몇 번인가 끝을 쪽쪽 입에 머금은 다음, 끝을 쓰다듬으며 음경의 뒷줄기를 핥아 올렸다.


큰맘 먹고 입을 크게 벌리고 목구멍까지 음경을 입안에 넣어 본다.솔직히 너무 커서 턱이 빠질 것 같지만 침을 음경 전체에 바르듯 얼굴을 앞뒤로 움직였다.그 순간 제프리의 허리가 크게 흔들리고, 요염한 목소리가 귀에 닿는다.


''으윽…! 헉…!"


시선을 들자 얼굴을 홍조시킨 제프리가 애틋한 표정으로 헐떡이고 있었다.나의 애무를 받으며 느끼는 제프리를 보고 있을 뿐인데 왠지 내 몸도 열을 띠는 것을 느낀다.항상 제프리가 내 몸을 핥는 게 그동안 이해가 안 됐는데 이제야 조금 이해가 되는 것 같았다.


"후......로......! 으......!"


헐떡이는 남자를 보고 귀엽다고 생각하는 것은 이상한 것일까? 그렇게 생각하면서도 나는 제프리의 것을 입에 머금은 채 상하 운동을 반복했고 물지 못한 뿌리를 손으로 계속 애무했다.


"로티…! 제발 정말로… 앗……"


제프리의 말 뒤 입안에서 부풀어 오른 음경이 쿵쾅쿵쾅 뛰는 것을 알았고, 다음 순간에는 제프리에게서 뿜어져 나온 정액이 목구멍으로 뛰어드는 것을 느꼈다.목구멍이 답답해 음경에서 입을 뗀 내가 입을 손으로 누르며 황급히 고개를 들자 절망적인 표정을 지은 제프리가 눈에 들어온다.


''……… 로티… 미안! 미안해…….빨리 뱉어''


그 말에 고개를 좌우로 저은 킁킁거리며 입안에 고인 정액을 삼켜 보였다.


''!!?''


파랗게 질려 할 말을 잃은 제프리에게 웃은 나는 이미 애액에 걸쭉해져 속옷 역할을 하지 못한 팬티를 벗어던지고 제프리의 몸 위에 올라탔다.약간 힘을 잃어 버린 남성기 위에서 애액을 길들이듯 허리를 앞뒤로 펼치면 마디가 있던 음경이 음핵에 스치면서 나도 모르게 목소리가 새어나온다.

 

''앗……………''


볼을 물들이고 나를 바라보는 제프리의 몸에 상체를 젖히고 껴안지만 네그리제를 입은 채로는 내가 원하는 접촉을 할 수 없다.그것이 못마땅해 단숨에 네그리제를 벗어 침대 밑으로 내던지고 다시 한 번 제프리에게 안긴다.그리고 그 기세 그대로 제프리의 입술을 막았다.


당황하지 않고 혀를 얽어오는 제프리를 실눈 뜨고 바라보면 똑같이 나를 바라보는 연청의 눈동자와 시선이 어우러진다.완전히 힘을 되찾은 제프리의 남성기의 열을 하반신에 느끼며 상체를 일으킨 나는 허리를 일으켜 충분히 축인 질구에 제프리의 살말뚝 끝을 갖다 대었다.


"로티……"


나를 부르는 제프리를 바라보며 천천히 허리를 숙이자 열말뚝은 저항 없이 쿵쾅쿵쾅 내 腟내부를 헤치듯 나아가 이윽고 끝까지 다다랐다.원했던 열을 겨우 몸 안에 담은 나는 실룩실룩 떨리는 살말뚝을 안에서 느끼고 눈을 감고 깊게 숨을 내쉰다.


"흠......흠..."
"로티.... 괜찮아?"
"응......괜찮아..."


걱정스러운 표정을 한 제프리의 얼굴을 끌어당겨 만질 만큼 입을 맞춘 나는 제프리의 가슴에 손을 대고 천천히 허리를 앞뒤로 움직이기 시작했다.


"제프리......기분이 좋은가...?"
"하아......로티......너무 좋지만...너를 안고싶어...."


애틋하게 나를 바라보는 제프리를 보면 마음이 흔들린다.그렇다고 풀어버리면 벌이 되지 않는 것 아닌가.나는 허리를 흔든 채 제프리의 뺨을 쓰다듬고 입을 열었다.


"지금은 안돼....지금은 얌전하게 나에게 안겨있어라..."
''로티...''



좀 더, 좀 더 깊이 제프리를 느끼고 싶다.처음으로 능동적으로 제프리를 받아들인 나는 미지의 감각에 도취됐다.보다 깊은 교제를 찾아 자연스럽게 허리가 부침을 거듭하게 된다.


"로티... 이제 나가버리니까......! 한번 빼게 해줘''
"으음, 으음......! 악''


그 말이 의미하는 바는 이해하고 있었다.하지만 나는 쾌락의 분류에 휩쓸린 채로 제프리와 깊이 연결되고 싶었다.


"로칫!".........!! 좀 뭐...."
"싫어...."


내 행위를 그만두게 하려는 제프리의 목소리에도 아랑곳하지 않고 나는 허리를 제프리에게 밀면서 앞뒤로 움직이며 소리쳤다.


"제프리......이대로 안으로......!"


"'줘'그렇게 끝까지 입에 담기도 전에 상체를 한껏 일으킨 제프리로 인해 내 입술은 막혀버렸다.''

 

눈앞에 펼쳐진 제프리의 눈동자는 정욕의 불꽃이 타고 있는 것처럼 보였다.제프리의 손을 붙잡던 마나의 실타래가 끊어지는 소리가 들린다.어쩌면 마나의 실타래와 함께 제프리의 이성의 실타래도 끊어지고 말았을지도 모른다.제프리의 이글거리는 파란 눈동자를 보며 그런 어처구니없는 생각이 문득 들었다.

 

야하게 내 혀를 얽으며 내 허리를 꽉 잡은 제프리는 힘차게 쳐들기 시작한다.

 

"훗......음......훗......!"

막힌 입술에서는 흐린 자신의 교성이 새어나와 관능을 부추겼고, 결합부에서는 물소리가 끊임없이 음탕한 음색을 울려 퍼지고 있었다.


신체의 중심이 큰 열말뚝에 지배되고 있다.그런 착각이 들 정도로 제프리의 살코기 말뚝은 금방이라도 터질 듯 뜨겁고 단단하게 박혀 내 깊숙한 곳을 사정없이 도려냈다.


"으윽......! 제프리 윽...! 빨리! 빨리''


질벽을 울퉁불퉁한 살말뚝이 쓸 때마다 저리는 듯한 쾌감이 달려나오고, 어느 쪽으로도 알 수 없는 액체가 끊임없이 솟아나고 있었다.나는 자칫하면 기세로 빠져 나올 것 같은 살말뚝을 놓치고 싶지 않다는 듯이 세게 조여 버린다.


"아악....!! 음....악......! 이제 나는…"
"로티...! 로티!"


참지 못하고 눈을 감고 제프리의 팔을 잡고 등을 활 모양으로 젖히면 腟안을 유린하는 살말뚝이 실룩실룩 크게 뛰는 것을 느낀다.등을 젖힌 것으로 제프리의 앞에 무방비로 내민 형태가 된 유방에 강한 자극을 받으며 도달해버린 나는 이제 막 뜨거운 비말이 몸속에 던져지고 있다는 것을 몸으로 알았다.


"아이고.........''


이것이 갖고 싶었던 것이라고, 조금씩 경련을 반복하는 나의 腟내에서 아직도 움찔거리며 유방에 얼굴을 파묻는 제프리의 머리를 살짝 쓰다듬어 본다.그러자 고개를 든 제프리는 미안한 듯 눈썹을 숙이며 입을 열었다.


"미안...아직멈추지않았어..."


귀여운 사과에 나도 모르게 입가에 웃음이 터진 나는 제프리의 머리를 꼭 끌어안았다.

· · · • • • ✤ • • • · · ·

후련한 나와는 대조적으로 나를 안고 누워있는 제프리는 마치 내 표정을 살피듯 안절부절못하고 있다.


"...무슨 일이야?"


의문이 입을 다물고 나오는 순간 제프리는 마치 버려진 강아지 같은 얼굴로 중얼거렸다.


"나 싫어하지 않아...?"


그 말을 듣는 순간 나는 아직도 오해를 풀지 못했던 일이 생각나서 머리를 싸맸다.


"로티...?"
''왜 내가 너를 싫어하게 되는거야...''
''-- 너의 의사를 무시하고 여러가지를 했기때문에......"


언제고 얘는 그랬어.나아갈 미래를 함께해도 결정권은 항상 나에게 주었다.그게 옳은지 그렇지 않은지를 떠나 그런 시시한 일로 너에 대한 마음이 흔들릴 리는 없는데.


"......아까 내가 너한테 멋대로 여러가지 일로 너는 나를 싫어하게 된거야?"
"그럴 리가 없어!! 사랑한다니까!!"

 

간발을 들여놓지 않고 그렇게 외치는 제프리에게 입꼬리가 올라간다.

 

''그럼 나도 그런 거야.너에게 그런 일을 당하는 것은 싫지 않아.......물론 매일 자고 있는 것을 습격당하는 것은 곤란하지만......가끔은...."


말하고 있어서 스스로도 의미를 모르겠어.이래서야 가끔 덮쳐 달라고 하는 것이 아닌가.그렇게 생각하면 얼굴에 열이 몰려오는 것을 느끼고 뭔가 부끄럽고 제프리에게서 휙 돌아서 머리까지 이불을 뒤집어쓴다.


아무 말도 하지 않는 제프리가 조금 신경 쓰였을 때였다.갑자기 이불이 벗겨지면서 신선한 공기를 느낀 것도 잠시, 눈앞에 제프리의 씩씩한 팔이 나타났다.위를 향하면 나를 덮으며 요염하게 미소 짓는 제프리.


"잠깐만...제프리...안돼...응......!"

 

나머지 말은 제프리의 입술에 삼켜졌다.나의 사소한 저항도 허망해서, 목소리가 메마르고 태양이 중천에 다다를 때까지 제프리에게 안겨들었던 것이다.

 

end


예전에 중간까지 쓰던 건데 수면 간적인 내용이어서 샤로가 깨어 있을 때라면 몰라도 제프리는 절대 안 해.라고 몰로한 것이었습니다😅
뭐 그래도 결혼한 후라면 조금 정도…라고 도중에 제프리에게 정신을 차리게 한 것이 내 안에서의 제프로티의 한계입니다😂
제프리는 거친 것도 괜찮은 것 같으니 샬로의 공격이라면......🫠✨
피임관계는 결혼한 후에도 여행의 도중이고 갑자기 생겨도 곤란하지요. 그래서 적극적으로는 피임하지 않아도 위험한 날은 질외 사정하고 있는 설정인 것으로😅(질외는 피임이 아니야! 라고 하는 것은 판타지이므로 놓아주세요...)